市内企業が感染症対策物品を市に寄贈(5月28日)
鵜沼西町の菊川株式会社が、自社製消毒用アルコールを市に寄贈しました。
子どもたちの笑顔のために
菊川株式会社は、市内で酒類の製造販売などを行っています。今回、同社から「新型コロナウイルス感染症対策に役立ててほしい」との申し出があり、消毒用アルコールを寄贈いただきました。
この日、同社の林了平・取締役らが市役所を訪問し、浅野市長に手渡しました。寄贈にあたり、林取締役は「何か地域に社会貢献できないかと思い、学校での手指アルコールが不足していることを聞き、製造しました。子どもたちの笑顔が守れれば嬉しいです」と話しました。
浅野市長は「保育所や幼稚園、小中学校などで子どもの安心安全のために有効活用させていただきます。ありがとうございます」とお礼の言葉を伝えました。
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