千葉工業大学が市内児童に消しゴムを寄贈(7月18日)
千葉工業大学が、市内児童に消しゴムを寄贈。同大学の松井孝典・学長が、浅野市長に目録を手渡しました。
休業が続いた児童のために
千葉県習志野市にある千葉工業大学から、「新型コロナウイルス感染症の影響で臨時休業が続いた児童に、前向きな気持ちで再開した学校に通ってほしい」と、市内児童に消しゴム寄贈の申し出がありました。
この日、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館の館長を務める同大学の松井孝典・学長が、同館を訪問。浅野市長に、寄贈品の一部と目録を手渡しました。寄贈にあたり、松井学長は「この消しゴムは、千葉工業大学の大学院の卒業生がデザインしたものです。少しでも前向きになれるように、子どもたちに使ってもらいたい」と、あいさつ。浅野市長は、「心温まる寄附をありがとうございます。素晴らしい消しゴムで、子どもたちも楽しみにしています」とお礼の言葉を伝えました。
寄贈いただいた消しゴムは、7月中に、小学校を通じて児童に配布されます。
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