市管工事協同組合が、市内の学校に簡易手洗い場を設置(7月21日)

ページ番号1007868  更新日 令和3年2月12日

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新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、各務原市管工事協同組合が市内14校に簡易的な手洗い場を無償で設置しています。

子どもたちの安全安心のために

目録を持ち記念撮影する市長と理事長ら

市内の水道工事業者24社で構成される各務原市管工事協同組合は、例年、総合防災訓練への参加や、「水道週間」に市内公共施設の給水装置の点検・簡易修理を行うなど、ボランティア活動を行っています。しかし今年は新型コロナウイルス感染症の影響でそれらの活動が出来ずにいました。
今回は、小中学校で感染症拡大防止のため児童生徒に手洗いが徹底され、子どもたちが手洗い場に密集する状況となっていることを知った同組合から、手洗い場設置の申し出がありました。

この日は、同組合の小木曽清人・理事長らが市役所を訪問。「今週中には設置希望があった14校すべてに設置が完了します。地域貢献となれば」と市長に目録を手渡しました。浅野市長は「ありがとうございます。密集が解消され、先生の負担も軽減されます」とお礼の言葉を述べました。

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