夏の交通安全県民運動が実施中（7月13日）

登校する児童に、市長や教育長、各務原警察署長などが、交通安全を呼びかけました。
 

児童が安全に登校できるように

今年は7月11日～20日に「夏の交通安全県民運動」が実施されています。「ゆずりあう心で　夏の交通事故防止」というスローガンで、さまざまな啓発イベントが行われます。

この日は、川島小学校付近の交差点で、「シマシマ作戦」が行われました。横断歩道の模様にちなんで名付けられたシマシマ作戦では、川島小学校へ登校する児童に、横断歩道の正しい渡り方など、交通安全を呼びかけました。

この行事には、市交通安全対策協議会や各務原警察署、各務原地区交通安全協会、市交通安全女性協議会の会員など約30人が参加。市交通安全対策協議会の会長である、浅野市長らと一緒に「飛び出さないように気をつけましょう」と呼びかけました。