プロ棋士決定を報告(3月10日)

ページ番号1010467  更新日 令和3年3月10日

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市内在住で、日本将棋連盟の奨励会に所属していた高田明浩さんが、プロ棋士となる四段昇段が決定。浅野市長に今後の目標などを報告しました。

自分の将棋を極め、更なる活躍を!

プロ棋士になることが決まった報告を聞いた浅野市長の写真

高田さんは、市内在住で今月各務原高校を卒業した18歳。平成26年9月、当時小学6年生で、日本将棋連盟のプロ棋士養成機関「奨励会」に入会し、昇級・昇段を重ね、昨年4月からは三段リーグで腕を磨いていました。今月6日に行われた対局で、13勝5敗となり、プロ棋士となる四段昇段が決まりました。

この日、高田さんらが市役所を訪問。「これまでの市長さんの応援が励みになり、プロになることができました。これからはタイトル獲得を目指し、楽しみながら将棋に取り組みたいです」と、浅野市長に報告しました。浅野市長は、「これまで、ひたむきにがんばってきた結果です。長年応援してきたので、うれしく、感動しました。これからも自分の将棋を極め、更なる活躍を期待しています」と激励しました。

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