市内事業者が空宙博事業に寄附（4月6日）

市が取り組む「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館事業」に対して、市内事業者が寄附を行いました。

子どもたちの夢を育む施設に

今回の寄附は、市内で総合建築業を営む明翔工業株式会社からの申し出によるもの。この日、同社の代表取締役、清水裕治さんらが市役所を訪問し、浅野市長に目録を手渡しました。

寄附にあたり、清水さんは、「長年お世話になっている市に、貢献・協力したいと思い、寄附させていただきます。空宙博が、子どもたちの夢を育む施設となるよう活用してください」とあいさつ。目録を受け取った市長は、「3月にリニューアル2周年を迎えた空宙博は、市内外の多くの方に応援してもらっています。今後も、子どもたちの夢やチャレンジングスピリットを育む施設となるよう、活用させていただきます」と感謝状を贈呈しました。