5月

ページ番号1022223  更新日 令和6年8月1日

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ご提案| 市庁舎エレベーター内に椅子を設置する

1.新庁舎には「おもいやり駐車場」や車いすでのエレベーター利用など、体の不自由または幼い子どもや高齢者など生活弱者に対する配慮がされている事は喜ばしい。
2.加えてもう一つエレベーター内に椅子を設置してほしい。
3.就中、市庁舎2Fには介護保険課、高齢福祉課があり、体の不自由な方や高齢 者の利用が見込まれる事からこの旨提案する。
(令和6年5月1日受付 山田 安重さん)

回答 | このたびは、ご提案をいただきありがとうございます。
 ご提案のとおり、エレベーターをご利用される方々のために、市庁舎エレベーター(4基)内すべてに椅子を設置することといたします。
 今後も施設利用者の皆様にご不便をお掛けしないよう市民サービスの向上に努めてまいりますので、ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。
(担当課:管財課 電話:058-383-1619)

ご提案| 超短時間ワークについて

 岐阜市が全国でもめずらしい超短時間ワークのマッチングを導入しました。企業の人手不足と、病気により「治療と仕事の両立支援(国がかかげています)」がうまくうけられずに退職に追いこまれたり再就職が困難になった人とのマッチングです。障害のある人は法律でも守られている場合が多いのですが、「がん患者」など見た目でわかりずらかったり長期的治療や後遺症など他者には分からない病気の方は困難をかかえています。ぜひ、この企画に各務原市も一緒に入れてもらえるようにしてください。(利用者は岐阜市在住の人のみです) 生涯で2人に1人、少子高齢化、など考えたらぜひ各務原市も企業が多いですし参画してください。そして各務原市民も、利用できるようにしてください。第4期がん対策は「すべての国民」をかかげています。
(令和6年5月15日受付)

回答 | このたびは、ご提案をいただきありがとうございます。
 本市の市内企業の雇用に関しては、市職員が直接企業を訪問し、随時雇用ニーズの把握に努めておりますが、超短時間ワーク(週20時間未満の雇用)に対する企業側の希望については、現在はご意見をいただいてはおりません。
 しかしながら、障がい、難病の有無に関わらず、副業としてなど多様な働き方がある中、企業が超短時間雇用をすることにより、これまで正社員が担っていた事務や作業を分業し、一部を超短時間ワーカーが担うことで、正社員が本業に集中して取り組むことができるなど、企業の生産性の向上につながる効果も期待できます。
 そのため、まずはこのような働き方について経営者側にご理解いただくことが大切であると考え、今後は、企業側のメリット等を含め企業にアナウンスしながら、引き続き雇用ニーズ把握に努めてまいります。
 現時点では、ご提案の超短時間雇用創出事業の実施は考えておりませんが、引き続き、この事業については、注視してまいります。ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
(担当課:商工振興課 電話:058-383-7284)
 

ご提案| 「うぬまの森」内通路への区分標示について

1. 「うぬまの森」内の駐車場から「もりの本やさん」又「うぬまの森遊歩場」への通路(図1)に、歩行者並びに車道の区分標示がない。
2. この為、駐車場から
(1) 「もりの本やさん」へは絵本が多い事から、幼児や子ども連れの親子
(2) 「うぬまの森遊歩場」へは散歩やハイカーなど数人のグループ
が、通路中央を通路一杯に歩行されていて、車での入口から駐車場又駐車場から入口への歩行に際し、接触などの危険を感じている。
3. 下記(図2)の様に歩行者と車輌の通行区分標示を提案する。標示は日本語標示またはマーク標示どちらでもよい。
4. この事は
(1) 道路交通法に定める道路ではないが管理者(市)として最低限の注意義務であると考える。
(2) 標示する事に多額の費用がかかる事でない。
(3) 利用者の安心・安全を図り、万が一の事故・トラブルを未然に防ぐ為で決して車輌優先と言っているのではない。
等から実施してほしい。以上

あさけんポスト

あさけんポスト2

(令和6年5月16日受付 山田 安重さん)

回答 | このたびは、ご提案をいただきありがとうございます。
 ご提案いただきました「歩行者と車両の通行区分標示」につきましては、これまで、もりの本やさんの来館者や登山者などから同様のご提案はなく、危険な事例の報告も受けていないことから、現時点では標示を行うことは考えておりませんが、今回のご提案を踏まえ、もりの本やさんの来館者や登山者などの安全を確保する観点から、歩行者とドライバーに注意を喚起する対策を検討してまいります。
(担当課:農政課 電話:058-389-0765)

ご提案| JR鵜沼駅前の駐輪場について

 はじめまして、JRの駅前の駐輪場に関してなのですが、現状50ccの原付しかとめられないのですが、125ccの原付をとめられるように条例を変更していただきたいです。立体の方は耐震強度の関係で2階には50ccしかとめられないと言われました。
 1階の一部を125ccのとめられる区画を設置していただくか、もしくは鵜沼駅西自転車駐輪場に125ccの原付をとめられるようにしていただきたいです。立体駐輪場の1階は、常に5割くらいしかとまってないです。
 これから、50ccのバイクは生産しないで125ccのバイクを出力落として50ccのあつかいなる方向だそうです。そういった場合、同じ車重の原付なのに登録区分で駐輪の可否が決まるとなると車重の問題が125ccは駐輪できない前提だったのに納得はできないです。お手数をおかけしますが、ご検討していただけると助かります。よろしくお願い致します。
(令和6年5月17日受付)

回答 | このたびは、ご提案をいただきありがとうございます。
 各務原市が管理する駅前駐輪場は、地域の方々が日々の通勤や通学のために気軽に駅を利用することができるよう設置されているものであり、自動車や二輪車をご利用者の方々については、近隣のコインパーキングまたは月極駐車場の利用をお願いしております。
 本駐輪場は、自転車利用者を想定しているため、出入り口や場内通路が比較的狭くなっており、安全性確保の面から現状では二輪車の駐車は困難であると考えております。
 しかしながら、本駐輪場周辺の二輪車用駐車場が十分とは言えない状況や、駐輪場の余剰スペースの有効利用等の観点から、二輪車の駐輪場利用について利用者の意見等を踏まえ、今後検討をおこなってまいります。
 また、現在、国で検討されている、一定基準を満たした総排気量125cc以下のバイクを原付一種とする「新基準原付」が導入された場合の運用(新基準原付の駐輪場利用の可否)につきましては、上記の内容と並行し検討してまいります。
(担当課:都市計画課 電話:058-383-1984)

ご提案| 夏季休暇中の学童保育(放課後児童クラブ)でのお弁当について

 学童保育での給食提供に関するあさけんeポストを拝見しまして、給食は難しくとも希望者にはお弁当を注文できるようにするのは難しいでしょうか。お弁当を作って持たせたい人は注文せずに手作りでよいと思いますし、学校でとりまとめる必要がなく保護者がスマホから注文できたり、アレルギー対応をしている業者もあるそうです。
 先の回答にもありますように、食育が大事だということも理解できますが、わざわざ食中毒が発生しやすい暑い時期に手作り弁当で取り組む必要はなく、学校に行っているときと同じく朝食・夕食・土日の食事で取り組めばよいのではないでしょうか。
 夏の暑さは昔と比べ年々厳しくなっております。大人にもなれば自分で保管方法に気を配り、もし傷んでいても食べずに買いに行くという選択ができますが、小学生にはまだ難しいです。夏季休業中における学童保育での注文弁当の利用、何卒ご検討よろしくお願いいたします。
(令和6年5月17日受付)

回答 | このたびは、ご提案をいただきありがとうございます。
 放課後児童クラブ(以下、クラブ)での注文弁当の提供については、児童の安全にかかわる重要事項であるため食物アレルギーへの確実な対応が求められます。現在、クラブ利用児童が200人を超える大規模校もある中、支援員が弁当を受け取り、該当児童への正確な配膳、残食の適切な管理を行うことは、本来の保育業務に支障がでることも懸念されるため、現時点では弁当等の昼食の提供は行っておりません。
 その一方で、クラブ利用者アンケートでも長期休業期間中に昼食の提供を要望する声が寄せられているため、今後、改めてクラブの昼食提供に関するニーズ調査を行い、他市の事例も参考にしながら、安全・安心に昼食を提供できる仕組みを検討してまいります。今後も、安全・安心してご利用いただける放課後児童クラブの運営に努めてまいりますので、ご理解・ご協力のほどお願いいたします。
(担当課:教育委員会事務局総務課 電話:058-383-1117)

ご提案| 稲田園の池の整備について

 稲田園の池は風景写真家の間ではメジャーな場所です。ところが稲田園の敷地内の歩道が未整備で立入禁止となっており不便しております。この池を各務原市の観光として管理していただければなと思います。全国のカメラマンを代表してお願いします。
(令和6年5月20日受付 市橋 正俊さん)

回答 | このたびは、ご提案をいただきありがとうございます。
 稲田園は3月をもって廃止となりました。現在、その敷地は関係者以外立ち入り禁止としております。
 また、旧稲田園に隣接する池(会本新池)は、農業用ため池です。その周囲は、管理用の通路のため、関係者以外は立ち入り禁止としております。
 したがいまして、会本新池を観光施設化する予定はございません。ご理解の程、よろしくお願いいたします。

担当課
(稲田園に関すること:高齢福祉課 電話:058-383-1779)
(会本新池に関すること:農政課 電話:058-383-1628)

このページに関するお問い合わせ

まちづくり推進課 生活相談係
電話:058-383-1884
まちづくり推進課 生活相談係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。