4月

ページ番号1014873  更新日 令和4年6月9日

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ご提案|各務原市水道料金・下水道使用料口座振替依頼書(廃止届)の改定について

1)掲題について、現行のものには下記の不備があり粗雑である。
 1)約定について
 ア)依頼人と市役所(2、5)、依頼人と金融機関(1、3、4、6)が混記されており、依頼人と市役所は利用申込書に、依頼人と金融機関は口振依頼書に各々記載すべきである。
 イ)約定項目、ご案内に不足事項がある。
 ウ)1、の「預金支払い請求書」は数十年前より「払戻し請求書」に変更されている。
 2)届け印が「預金通帳にお届けの印章」「通帳印」となっているが、「口座届け印」であり「且つ近時通帳発行有料化に伴い、口座の無通帳化が進み現行に則さない。
2)よって、上記不備事項などのほか、別紙(暫定様式)のとおり改定を提案する。
3)本件と同様の事について、平成29年3月に「市長への提案」にて「各務原市市税等口座振替依頼書」について改定を提案したが、「市」も「指定金融機関(大共→十六)」も目を背けて改善しようとしなかったが、見るに見かねた私の改定様式サンプルの提示により、やっと令和3年4月に4年越しに実現した。これは「聞く耳」を持った税務課職員の努力によるものであるが、本件については、事柄を前向きにとらえて即実行を要望する。又、指定・収納代理金融機関についても、「各務原市市税等口座振替依頼書」と同様に、専門家であるにもかかわらず、この様な不備を但漫然と処理している事について、指定・収納代理金融機関担当部より指導すべきと考える。
4)本件は、全国自治体共通の事で全国に先掛けて実行し、「市税等口座振替依頼書」と同様に、「各務原モデル」となればと考える。
5)市長はそのビジョンの一つに「誇り」をかかげているが、この「2通の各務原市の口座振替依頼書」が全国自治体に誇れる事になると考える。
(令和4年4月6日受付 山田 安重さん)

書式例1

書式例2

書式例3

書式例4

書式例5

書式例6

回答| このたびは、ご提案いただき、ありがとうございます。
 ご指摘のとおり、各務原市水道料金・下水道使用料口座振替依頼書(廃止届)(以下、「口座振替依頼書」という。)には、金融機関保管用、各務原市保管用、ご本人様保管用のいずれの様式においても、各務原市と申込者との間の約定と、金融機関と申込者との間の約定が併記されており、改善させていただきます。
 また、「通帳印」と記載されている点、および「預金支払い請求書」と記載されている点についても同様に改善させていただきます。
 今後、口座振替依頼書の様式の変更に向けて取り組んで参りますが、関係機関との連携調整、印刷等が必要であり、実施までに時間を要しますので、改善が整いましたら担当課より連絡させていただきます。
(担当課:水道総務課 電話:058-383-7111)

ご提案|印鑑証明の取得について

 不便になった。前のように裏に無人BOXを設置してほしい。
(令和4年4月19日受付 松本 操さん)

回答| このたびは、印鑑登録証明書の取得に関するご提案をいただき、ありがとうございます。
 以前、市で設置していました証明書の自動交付機については、証明書コンビニ交付サービスの全国的な普及により、多くの事業者が自動交付機事業から撤退しています。そのため本市では、故障時に修理をすることができない等の理由により、令和3年9月をもって廃止しています。
 以上のことから、再設置が困難であることを何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
 なお本市でも、平成31年4月より新たに証明書コンビニ交付サービスを実施しています。
 このサービスは、自動交付機よりも交付場所が多く、利用時間も長い等、利便性が高いものとなっています。サービスの利用にはマイナンバーカードが必要ですが、今後のご利用についてご検討いただきますようお願いいたします。
 コンビニ交付サービスの対象店舗、取得できる証明書、利用時間等につきましては、市ウェブサイトで紹介しておりますので、下記のリンクをご参照ください。
(担当課:市民課 電話:058-383-1078) 

ご提案|成長期の子ども教育におけるスポーツ課との連携について

 スポ少の充実もすばらしいと思います。コロナの時代で大変とは思いますが、定員制で小学(低、中、高)に分けて、中・高生の部「ドッジボール」など隔週1回、各地域にレクリエーションがあると楽しいかもしれません。
 各務原市にもアクロバットやタンブリングのできる先生や講師を派遣して小学生に体験教室や短期教室を開いてくださると助かります。(近所にトランポリン施設があるのに習いたがってる男の子達もいます)
 体育や運動は学童期や思春期の子ども達の心や脳を活性化するので不登校なども減るのではないのでしょうか。
 各務自然遺産の森の周辺はとてもきれいです。八木山小の方から歩いてくと見えてくる各務原パークウェイも自然や何らかの形で生かせるといいなと思っています。
(令和4年4月19日受付 西部 サオリさん)

回答|このたびは、ご提案いただき、ありがとうございます。
 市では、「各務原市スポーツ推進計画」に基づき、市民の誰もが、スポーツ(日常生活における身体活動、レクリエーション、アウトドア活動を含む)に親しむことができるよう、各種スポーツ団体やボランティア団体などと協力して、気軽に参加できるスポーツイベント等を実施しております。
 具体的には、コーディネーショントレーニング、放課後子ども教室などの子ども向けの事業や、スポーツげんき祭、市レクリエーション協会と連携したレクリエーション教室、スポーツスクール、軽スポーツ交流会・大会、各体育振興会によるウォーキング大会やレクリエーション大会など、子どもも参加できる事業を多数展開しており、子どもたちの健康な体づくりのほか、社会性の向上や心の健康づくりなどの面においても重要な役割を担っています。このような事業を通じて、子どもたちがスポーツに触れ合う機会は充実していると考えてあります。したがって、ご提案のアクロバットやタンブリングの体験等を追加することは現在のところ考えておりませんが、今後、需要の高まりにより、希望の講座等が成立するようであれば検討してまいります。
 今後も市民の皆様のご意見を参考にさせていただきながら、関係団体と連携し、子どもたちにとって魅力がある、参加したくなるスポーツ機会の創出を図ってまいりたいと考えております。
 なお、各務野自然遺産の森周辺においても、山道を駆けるトレイルランイベント、各務野自然遺産の森の「キッズ用サイクリングロード」や「マウンテンバイクコース」などがあり、今後も、自然に触れながら市民の方々がスポーツを楽しむことができる環境の整備に努めてまいります。
(担当課:スポーツ課 電話:058‐383‐1231)
 

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