3月
ご提案| 各務原市を正しく読めない職員・議員に注意してください
令和7年3月17日各務原市議会本会議を傍聴しました。以前から気になっていたのですが、各務原市(かかみがはらし)と正しく読めない、発音できない職員・議員が多いです。浅野市長は市議会議員時代から、今日までかかみがはらしと正しく発音されていると承知しております。そこでお願いですが、職員に注意していただくとともに、議長にも議員に注意していただくよう、お話していただけませんか。一市民として気持ちが悪くて不愉快な気分です。よろしくお願いします。
(令和7年3月18日受付 足立 全規さん)
回答 | このたびは、ご提案をいただきありがとうございます。
このたびは、「各務原市(かかみがはらし)」の読み方について、ご意見をいただきありがとうございます。
いただいたご意見を踏まえ、職員および各会派の議員に対し、「各務原市(かかみがはらし)」の読み方について、注意するよう伝えました。今後も機会を捉えて周知徹底を図ってまいります。
(担当課:議会事務局総務課 電話:058-383-2001)
(担当課:総務課 電話:058-383-7268)
ご提案| 横断歩道を示す点字ブロックの設置について
六軒駅南、仕出店の「あづみ」前に横断歩道があります。そこに横断歩道があることを示す点字ブロックを設置できないでしょうか?
本日、六軒通りの南詰め、中山道との信号交差点で、白杖を頼りに歩く視覚障がい者を見かけたので、六軒駅まで付き添ってお連れしました。
道中の会話で
・この辺り(六軒通りより東側)に住んでいること。
・普段は六軒駅の踏切(チョコザップ前)まで行ってから六軒通りを横断していること。
がわかりました。
道路交通法の改正により、横断歩道手前での停車が浸透してきたものの、横断歩道の存在を認知できない人がいることに初めて気づきましたし、目の見えない人が交通量の多い六軒通りを横断歩道のない場所で横断することは大変危険だと感じたため、提言しようと思った次第です。
もし、六軒通りの管理権が市にあるなら、是非とも点字ブロックを設置してあげてほしいですし、他に同様の箇所があるなら、交通量等を鑑みた優先順位をつけてで構いませんので、同措置をお願いいたします。
(令和7年3月18日受付 藤井 浩平さん)
回答 | このたびは、ご提案をいただきありがとうございます。
点字ブロック(視覚障がい者誘導用ブロック)は、歩道や横断歩道、駅、バス停留所等の通路において、視覚障がい者の移動等円滑化のために必要であると認められる箇所に設置すると条例で定めており、主に駅周辺や公共施設周辺などの道路で、道路改良工事に伴う歩道整備を行う際に点字ブロックを設置しています。
これまで、駅利用者が多い新鵜沼駅周辺や新那加駅周辺地区ではバリアフリー基本構想を策定し、その施策の一つとして視覚障がい者が安全に移動できるよう歩道内に点字ブロックを設置しました。
現在は、名鉄苧ヶ瀬駅に接続する「かかみの通り」において、道路の拡幅および歩道の新設工事を進めており、歩道には点字ブロックを設置する予定です。
また、ご提案の「六軒通り」につきましては、令和元年度より、いちょう通りから旧中山道(那加メインロード)までの区間における歩道のバリアフリー化および点字ブロックの設置工事を進めています。
令和7年度には、名鉄六軒駅南から旧中山道交差点までの区間の工事を計画しており、ご提案の箇所にも点字ブロックを設置する予定です。
今後も、子どもから高齢者、そして障がいのある方にとって住みよい安全安心なまちづくりを進めてまいります。
(担当課:道路課 電話:058-383-1961)
ご提案| JR鵜沼駅・名鉄新鵜沼駅間連絡架橋の通路壁面の掲示ポスターについて
1. 上記場所に催事日の過ぎたポスターが掲示されたままとなっている。
・木曽川うたかた亭 催事日 ~3月2日
・鵜沼宿ひな祭り 催事日 ~3月9日
2. この場所への催事日の過ぎたポスターの掲示については、4~5年程前にも2度にわたり同様の事象があり、この時には電話にて通報し撤去された。
3. 催事日の過ぎたポスターの掲示については全体的なのか、この2枚だけなのかは知る由もないが、(1)撤去日時の管理 (2)当初掲示枚数と撤去枚数の突合 さえ確立していればこの様な事が繰り返し、又複数枚に亘って起きることはなく、即日また2~3日後には撤去ではないにしても、20日~15日もそのまま放置されていることは、民間施設(喫茶店など)では撤去されている事を考えると市自体の管理不足以外の何物でもない。加えて、何も難題でも難問でもないことを考え合わせると尚更である。
4. この場所は
(1)JR高山線への乗換通路であり、県外の多くの観光客などの目に触れる場所(その為にポスター掲示場所としている) で、「各務原はポスターの管理ひとつ出来ないのか」との悪いイメージを持たれかねない。
(2)犯罪者(痴漢、空き巣など)に「各務原は市も市民も街中の事に関心がなく犯行が行いやすい」との犯罪者心理の助長にもなる。
5. 市自体、市全体並びに市民も街中の防犯・防災・風紀・美観などについて管理、関心を持つべき事については、
(1)市発注工事現場への看板の放置(6回)
(2)市役所エレベーター内の椅子設置
(3)産業文化センターエレベーター内館内案内板掲示場所
など兼ねてから「市長への提案」 にて提案しているところである。
6. 市長は施策方針に「やさしさ」「誇り」を揚げているが
(1) 4.(1)、5.(1)は「誇り」
(2) 5.(2)、5.(3)は「やさしさ」に反していると考える。
7. 以上、今回も電話にて通報すればそれで済むことであるが「喉元過ぎれば熱さ忘れる」のとおりの、繰り返しての事象発生につき 3.(1)(2)に記した管理を提案する。
(令和7年3月24日受付 山田 安重さん)
回答 | このたびは、掲示ポスターに関するご指摘をいただきありがとうございます。
JR鵜沼駅・名鉄新鵜沼駅間連絡架橋(鵜沼空中歩道)の歩道壁面に設置している掲示板では、掲示を希望する公共機関等からの申請に基づき許可した写真やポスターの掲示をしておりますが、このたび、イベントが終了したポスターが掲示されたままとなっており、大変失礼いたしました。
当該ポスターにつきましては、早速撤去いたしましたが、今後は同様の事案が発生しないよう、施設管理者として申請者に対し、掲示期間終了後、速やかに撤去するよう改めて周知してまいります。
(担当課:建設管理課 電話058-383-1904)