4月
ご提案| 毎月1日 体育館の抽選について
毎月1日、福祉センターにて体育館の抽選に来ております。子どもが小学校でミニバスケ、中学校でバスケ部に所属しておりました。仕事の休みをとり、毎月朝早くから抽選に来る生活を続けており、これが何年も続くのかと思っています。
子ども達の明るい未来のため各務原市民の負担の軽減を考えて改善していただきたいです。
ある程度決まっているところは、年間で予定を組むかネットでも取れるよう考えていただきたいです。よろしくお願いします。
(令和7年4月3日受付)
回答 | このたびは、ご提案をいただきありがとうございます。
小中学校の体育施設(体育館、屋外運動場など)の貸出につきましては、学校行事など本来の施設の目的である学校教育での使用が急遽発生することも想定されることから、学校の使用予定がある程度確定する使用日の前月1日に、近隣の福祉センター等で施設予約の受付を行うこととしております。
また、施設の予約方法につきましては、当初は「先着順」としていましたが、予約受付日には、利用希望者が早朝より何時間も並ぶ状況にあったことから、利用者から改善を求めるご意見をいただいておりました。
そのため、利用者の負担軽減を図るべく、令和4年度に利用者から要望をいただいた一部の施設においては、予約の受付順を「先着」から「抽選」に変更させていただきました。
現在、ご提案いただきました予約システムの導入に向けた検討を進めておりますので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
(担当課:スポーツ課 電話:058-383-1231)
ご提案| チョイソコかわしまについて
ふれあいバスは、回る方向や時間が限られ利用が出来なかったため、このような仕組みを作っていただき、ありがとうございました。
あと、市役所と駅にも行けるようにしてほしいです。
(令和7年4月7日受付)
回答 | 「チョイソコかわしま」をご利用いただき、また、このたびは、ご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
本市では、市中央部を東西に走るJR高山本線や名鉄各務原線、民間の路線バス、タクシーなど、多様な運行主体による公共交通網が形成されています。
その中で、市民の生活路線を補完する役割として、市の「ふれあいバス」や民間企業と連携した「チョイソコ」を運行しています。多くの方にご利用いただけるよう、低廉な運賃を設定していることから、民間サービスに配慮し、できる限り競合しないよう運行エリアや時間を限定しております。
そのため、「チョイソコかわしま」も、川島地区と稲羽西の一部地区(大野町・小佐野町・三井町・大佐野町・下中屋町・神置町・成清町)などに運行エリアを限定しており、あいにく川島地区から市役所や駅に行くには乗り継ぎが必要になりますことをご理解いただけますと幸いです。目的に合わせた具体的な乗り継ぎがご不明の場合は、担当課までお気軽にお問い合わせください。なお、「チョイソコかわしま」は、笠松町と岐阜市の一部で運行する「チョイソコカラタン」に乗り継ぐことができ、市外の総合病院や名鉄名古屋本線の駅などへの利便性が向上しました。今後も引き続き、地域の公共交通事業者と連携を図りながら、市民の皆様の利便性の向上に努めてまいります。
(担当課:都市活力創造課 電話:058-383-9912)
ご提案| 公立中学校の制服について
先日、全国の自治体で公立中学校の制服の無償化を行っているというニュースを見ました。各務原市でも導入していただきたいです!
現にブレザーの制服となり、学ラン・セーラータイプより金額が上がっているのは確実です。ニュースでも言ってました。「隠れ教育費」であり、制服や学用品を揃えるのが大変であると。本当にその通りです!!
(令和7年4月7日受付)
回答 | このたびは、ご提案をいただきありがとうございます。
子育て世代の負担軽減につきましては、近年、安心して子育てできる社会、こどもたちが笑顔で暮らせる社会の実現が求められており、令和5年12月に国において「こども未来戦略」が策定され、現在、戦略に基づき、出産育児一時金、児童手当の拡充、児童扶養手当の拡充、大学等の授業料等減免支援拡大など、子育て世帯の家計を応援するさまざまな施策が、また、岐阜県においても第2子以降出産祝金事業、高等学校就学準備等支援金事業が実施されております。本市においては、国や県の支援の隙間を埋める独自の制度として、令和5年度から保育料の引き下げを行ったほか、令和7年4月からは高校卒業までの医療費無償化の実施に踏み切るなど、更なる子育て世帯の負担軽減に努めているところです。
ご提案いただきました公立中学校の制服の無償化は、その1つとして、実施する自治体があることは承知しておりますが、本市といたしましては、法律で無償とされている教科書を除き、制服や学用品など個人の所有として日常的に利用するものについては、これまでどおり各ご家庭でのご負担をお願いしたいと考えており、制服の無償化を実施する予定はありません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
なお、制服や学用品を揃えるのが困難な(生活保護世帯、または児童扶養手当を受給する方など認定基準を満たす)方にご利用いただける制度として、就学援助制度を設けており、令和7年度は、新入学児童生徒学用品費として、中学校入学の際に63,000円、学用品費として年間22,730円を支給し、制服などの購入費に活用いただけるよう支援させていただいております。
社会情勢や子育てを取り巻く環境が大きく変化しておりますので、今後も国や県の取組を注視し、その隙間における市独自の支援政策についても検討しながら、子育て世帯の負担軽減に努めてまいります。
(担当課:学校教育課 電話:058-383-1118)
ご提案| 各福祉センター、サービスセンター、空き部屋の開放について
小、中、高の子どもを持つ親です。
塾に入れる余裕がなく、自宅で勉強をしていますが、集中して勉強できる環境がなかなか整えられません。
ららら学習室も活用しておりますが、週1回ではテスト前に足りません。
そこで市内中学校のテスト前2週間~テスト終了まで中高生対象(大人も)として市内施設の空き部屋を開放していただけませんでしょうか。(図書館はやはり本を読む席なので、テスト中などに学生が占領するのは困ります)
ぜひ、ご検討ください。
(令和7年4月8日受付)
回答 | このたびは、ご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
市では、子どもの学力の向上を支援するとともに、学習する習慣を身につけてほしいという願いで「ららら学習室」を開催しています。ご利用いただいている中学生対象の「ららら学習室ジャンプ」は、市内8カ所で8教室を開設しており、水曜日と木曜日に開催しています。2つの会場を利用すれば週2回利用していただくことも可能ですが、会場が変わることやテスト前の短期集中型ではないという課題もありますので、勉強したいという子どもたちの学習機会の充実のため、今後「ららら学習室」の拡充について検討してまいります。
また、ご提案いただきました施設の空き部屋の開放ですが、陵南福祉センターにおいて6月から9月まで、子どもたちの勉強場所として空き部屋を試験的に開放します。なお、開放期間中に利用者アンケートによりニーズや課題を把握し、今後の運用の参考にしていきたいと考えています。詳細は市HPや施設内の掲示にてお知らせします。
その他、学習専用の場所ではありませんが、平日8時30分~18時00分の間、市役所本庁舎低層棟1階市民交流スペースを利用していただくことができます。よろしければ、周囲の方々に配慮してご利用ください。
〇ららら学習室について
(担当課:学校教育課 電話:058-383-1118)
〇福祉センターについて
(担当課:福祉政策課 電話:058-383-1358)
〇本庁低層棟について
(担当課:管財課 電話:058-383-1467)
ご提案| 川島会館の講座について
かんたんヨガ、スローエアロビックでお世話になっていますが、いつも1月頃で講座が終わってしまい、体調をくずしてしまいがちです。まだ、仕事もしていますので、4月初め頃までできるように回数を増やしてほしいです。
今、15回ですが、25回位、少なくとも22回程までにはしてほしいです。
体調が良ければ、生活も仕事にも張りが出て、私たち年寄りには、薬いらずの毎日が楽しめる事がとってもうれしいです。
(令和7年4月9日受付)
回答 | 川島会館の講座をご利用いただき、また、このたびは、講座に関するご提案をいただき、誠にありがとうございます。
川島会館には、高齢者の健康増進、教養の向上およびレクリエーションなど高齢者福祉の向上を目的とした、老人福祉法に基づく老人福祉センター(高齢者生きがいセンター川島園)があり、市内に住む60歳以上の方を対象に介護予防事業などを実施しています。
また、川島園の年間講座につきましては、指定管理者である各務原市施設振興公社が毎年11種類ほどの講座を開催しています。
講師や会場の手配の都合上、各講座とも開催できる回数に限りはありますが、参加者のご意見や施設利用者の動向に応じて、講座内容の見直しも行っております。このたびのご提案は、高齢者の方々の外出、健康増進、つながりづくりにつながるものであり、回数の妥当性などは検討する必要はありますが、講座の充実に向けて、指定管理者と協議してまいります。
今後も、施設利用者や講座参加者の意見や動向を踏まえながら、より多くの方にご参加いただけるような事業を実施することで、更なる高齢者福祉の向上につなげてまいります。
(担当課:高齢介護課 電話:058-383-1779)
ご提案| 本庁および産業文化センター等のトイレの設備について
トイレの設備が立派になったのはよいけど、それに伴いエアータオルぐらい装備しておいてもおかしくないのではないか。タバコの喫煙室はしっかり作ってあるのに。
(令和7年4月11日受付)
回答 | このたびは市役所本庁舎および産業文化センター等のトイレ設備についてご提案いただきありがとうございます。
ご提案いただきましたエアータオルの設置については、新庁舎の建設や産業文化センターのトイレ改修工事の設計当時、新型コロナウイルス感染症の影響によりエアータオルの設置について否定的な見解が示されていたこともあり、設置を見送った経緯がございます。
現在はエアータオルが感染症の拡大に影響を与える可能性は否定されておりますが、これまで設置を要望する声もなかったため、その後も設置の検討はしてきませんでした。
今回ご提案を頂きましたので、改めて必要性を検討した上で判断してまいります。
(担当課:管財課 電話:058-383-1467)
ご提案| 転入者に手交する「転入セット」の内容物について
1. 掲題につきその内容を確認の処、別紙「内容物一覧」のとおりであった。
2. 1)この中には市から各世帯に配布されている下記の冊子が欠落している。
ア 医療保険のしおり (医療保険課)
イ 各種検診のお知らせ (健康管理課)
ウ 洪水ハザードマップ (市長公室防災対策課)
エ 古紙回収ステーション一覧 (環境政策課)
オ 公共交通マップ (地域公共交通会議)
カ ふれあいバスマップ (都市活力創造課)
キ 生涯学習情報 (いきいき楽習課)
ク シティカレッジ (中部学院大)
2) 私の手許にあり、「転入セット」にて手交されていない冊子は上記のとおりであるが、これ以外にも各世帯に配布されていて「転入セット」にて手交されていない冊子もあると推測する。
(冊子タイトル・発行課は発行当時であり、その后、改訂・廃止ならびに課名の変更もあると考える)
3. この欠落は取りも直さず
1) 市民課に於いてこのセット制定時に各課から各世帯にどの様な冊子が交付されているかを漏れなく十分に把握さえしていればこの様な事になる事はなく、市民課の「思いつき」「行き当りばったり」である。
2) 又各課に於いても、各世帯に交付している冊子について転入者に交付されているのかの把握がなく無関心である。
3) 即ち、お互いの課が「おんぶにだっこ」「他人まかせ」の姿勢がこの様な欠落になっているとも考えられ、誠に「お粗末」「杜撰」であると言はざるを得ない。
4. 1) 従って市民課に於いて、各世帯に交付している冊子について各課横断的に調査、聴取し、転入者に対して手交洩れのない様に提案する。
2) 又、この際必要で手交すべき物と希望者のみに手交する物の仕訳についても提案する。
5. これに関連して以下についても提案する。
1)「医療保険のしおり」(医療保険課)については、転入手続後に「受給確認書」または「資格情報のお知らせ」交付郵送時に別途作成している「小型サイズのしおり」を同封送付しているとの事であるが
ア 「資格確認書」「資格情報のお知らせ」交付迄には期間があり、その間に支給事由が発生する事もあり、その場合転入者(国保被保険者)には手続きが分からない。
イ 「小型サイズのしおり」を作成しているのは、「医療保険のしおり」はA4サイズで被保険者証(従来のもの)は、小型サイズであり、送付物の郵便コストを考え別途「小型サイズのしおり」を作成していると考える。
ウ 即ち転入者(国保加入者)について転入手続き時に「転入セット」にて「医療保険のしおり」を手交すれば上記の解消と別途「小型サイズのしおり」を作成するコストが削減できる この点提案する。
6. 1) 今年度からスタートするNEW「各務原総合計画」では、最重点プロジェクトとして人口減少少子化対策を揚げその中で「移住の促進」を謳っているが移住促進に向けて転入者の第一歩のスタートの転入手続きに対する取り組みが誠に杜撰である。
2) 縁あって当市に移住した方々に対し「きめ細かい寄り添った対応」をする事によりその方達の「親切な対応をして貰った」との感情が広がりその事が1世帯でも多くの移住につながればと考える。これも一つの人口減少対策と考える。
7. 1) 又、各世帯に保管している冊子についても、欠落又改訂されている事もあり、これにつき「広報かかみがはら」にて周知のうえ各自治体にて各世帯の現状を調査し、配布する様提案する。
2) 何故ならば上記同計画の9つの基本計画のうち
ア 都市基盤整備 ~みんなが快適に暮らせる住みよいまち
イ 防災・防犯 ~みんなで築く安全安心のまち
ウ 健康・医療・福祉 ~みんなで支えあい健やかに暮らせるまち
エ 文化・スポーツ・生涯学習 ~みんなが輝き彩りのあるまち
を掲げており「転入者セット」のうち◎印と別記 2 1)ア~クの冊子については各世帯に保管のうえこれらの計画に活用されてしかるべきと考える。
8. 以上
「転入セット」の冊子追加
各世帯に保管すべき冊子の確認・配布
について提案する
別紙
【転入された方にお渡しする転入セット内容一覧】
・運転免許の住所、本籍、氏名変更について
・東京圏から各務原市へ移住される方へ
・より暮らしやすい岐阜にするためのWebアンケートのお願い
・各務原市の公共交通について
・かかみがはら電子図書館
・OUR FAVORITE KAKAMIGAHARA
◎・ごみ・リサイクルカレンダー
◎・緑ごみ拠点回収日程表
◎・ゴミ出しガイドガイドブック
◎・各務原市くらしのガイドブック
◎・防災ハンドブック (令和7年4月18日受付 山田 安重さん)
回答 | このたびは市長へのご提案をいただき、誠にありがとうございます。
最初に、先日ファクスにて回答した「転入セットの内容物一覧」に記載漏れがありましたことを、まずもってお詫び申し上げます。誠に申し訳ありません。記載漏れの中には、ご提案いただいている「洪水ハザードマップ」や「古紙回収ステーション一覧」があり、そちらは既に同封していますことを重ねてお詫び申し上げます。
続きまして、その他のご提案いただいたものを同封していない理由についてご説明を申し上げます。現在お配りしている転入セットの中には、暮らしに役立つさまざまな行政サービスの情報をとりまとめた「各務原市くらしのガイドブック」を同封させていただいております。こちらにはご提案のありました「各種検診のお知らせ」や「公共交通マップ」、「ふれあいバスマップ」の情報について掲載されており、情報が重複することから、現在のところ追加して同封することは考えておりません。
また、「生涯学習情報かかみがはら」、「シティカレッジ各務原」につきましては、転入のタイミングによっては申込が締め切られている講座もあることから、半年ごとに新しいプログラムを全戸配布することで対応しておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
なお、「医療保険のしおり」につきましては、医療保険課よりお電話にて回答させていただいたところでございますが、転入者のうち多くの方は社会保険に加入されていることから同封しておりませんが、国民健康保険の加入者には、転入の翌日に資格確認書等とともに小冊子を郵送しております。ご心配をいただいている、すぐに医療機関への受診を希望される方に対しましては、転入日に同じものをお渡ししておりますので、その点もご安心いただければと思います。
最後に、「各世帯に保管すべき冊子の確認・配布」につきましては、各世帯により必要とされる情報はさまざまで異なることから、希望される冊子等については個別に対応させていただいていますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(担当課:市民課 電話:058-383-1078)
ご提案| 公園(市民公園)について
地球温暖化で毎年暑くなっていきます。
市民公園の遊具の近くにある人工の川のような施設について十数年前には子どもが自由に入ることができて夏には格好の遊び場でした。いつの間にかヒルが出てきて使えないところになって汚れてさみしい限りです。
又、南側にある(舞台形の水が流れ落ちるところ)が、水アカ等で本当に汚れてきたないです。ここもなんとかならないでしょうか。
公園にいると「どこか水のさわれるところないですか。」と子連れの方に聞かれることが多いです。設備があるのに運用されてないのはさみしい、悲しいことです。
(令和7年4月18日受付)
回答 | このたびは、市民公園に関するご提案をいただき、ありがとうございます。
まず、遊具広場東側の「じゃぶじゃぶ池」については、新型コロナウイルス感染症の蔓延により利用できない時期もありましたが、毎年、ゴールデンウィークから夏休みの終わりまで開放しております。
開放期間中は、毎朝、ゴミ拾いを行い、水を入れ替えておりますので、子どもたちが安心して遊べる水遊び場として好評をいただいております。もし、またご提案にあるようなお尋ねがあった際には、ぜひご紹介いただきたいと思います。
また、落水池(舞台形の水が流れ落ちるところ)については、長年蓄積された汚れをなかなか落とすことができないのが実情ですが、毎年3月・6月・10月には清掃を行い、市民公園を訪れる方々に水を感じていただける憩いの場となるよう、その維持管理に努めています。
引き続き、本市を代表する市民公園が、いつまでも市民の皆様に愛されるよう、適切な維持管理に努めてまいります。
(担当課:河川公園課 電話:058-383-1531)
ご提案| KAKAMIGAHARAモニュメント制作設置ついて
「各務原」を何と呼ぶのでしょうか?というクイズがテレビ等で取り上げられることがあります。そこで正解が出て覚えていただくのも有りだとは思いますが、クイズに出されてしまうのは少し住人として淋しい気持ちにもなります。
近年、至るところにモニュメントがさまざまな形や趣向を凝らした物が目立つようになってきました。岐阜県内でも関市や美濃加茂市には既に存在しています。
去る3月16日に、木曽ポタ・パークリンク大会を初めて開催しサイクリストの事前アンケートを参考に木曽川としてその木曽川を表わすモニュメントの前で記念の写真を撮りたいとの要望があり手作りのモニュメントを制作しました。
おかげで多くのサイクリストに記念撮影をしていい思い出を作って帰って頂きました。
今回、参加したサイクリストの4分の1は岐阜県からでしたが、残りの4分の3は愛知県、富山県、静岡県、滋賀県、大阪府、神奈川県を含んでいましたので相当な木曽川(KISOGAWA)のアピールだったと想定できます。
記念の画像はSNSを通じて世界に発信されていますので、第2回の大会にも必ず好影響を与えるものだと信じています。
そこで、各務原を売るためにもKAKAMIGAHARAのモニュメントを近々完成予定の体育館前や各務原大橋交流センター、オアシスパーク等他府県も集まる場所や通過する場所に設置されることを提案いたします。
(令和7年4月22日受付 横山 勝彦さん)
回答 | このたびは、市の㏚に関するご提案をいただき、ありがとうございます。
ご提案のとおり、市名の「各務原(KAKAMIGAHARA)」を表すモニュメントを設置し、さらに、訪れた方に撮影・発信いただくことは、多くの方々に市名やその設置場所を広く知っていただける一手段になり得ると考えます。その一方で、モニュメントの設置には、費用対効果、設置場所、大きさやデザインなど課題が多く、慎重に検討する必要があると考えております。
現在、本市では、移住定住ウェブサイトやSNSを活用して、市の特徴や各種施設を㏚し、さらには、市内で活躍する「人」や魅力的な「場所」にもスポットを当てることで、本市のさまざまな魅力を広く発信し、多くの方々に知っていただくことに力を入れております。
そのため、市名のモニュメントの設置は、今のところ考えておりませんが、シティプロモーションの取組においては、「写真に残したい」「みんなにシェアしたい」という観点も意識して、市の魅力の発掘・発信にさらに努めてまいりたいと考えております。
(担当課:広報課 電話:058-383-1900)
ご提案| 公園への問い合わせについて
各務原市に住む1歳児を育てる母です。
各務原市の中心部には多くの公園があり、とても子育てしやすい街だとこれまで住んでみて感じています。しかし、川島(小網)には子どもが遊べる公園がありません。スポーツ公園の横には公園があるが、1歳児は遊ぶ遊具はなく、大きくなっても道路にすぐ飛び出せる環境であるため安心して遊びに出すことができるかなあと思っています。現に今、その公園で長時間遊ぶ子どもは見たことありません。遊んでもものの5分で帰っています。
また、市の中心部で見かけるような広い公園で走りまわる子どもの姿を、小網で見たことがありません。今後川島の小網に引っ越す予定ですが、公園に遊ぶためわざわざ車に乗って行く必要があるなと、とても子育てしにくい街だと感じています。
ワンオペ育児の母が世では多く、その中で公園は子どもも母親もリフレッシュできる場所の一つです。さらに公園は子どもの発達や健康のために必要不可欠です。同じ各務原市の中でも子育てに関しての力の入れ方の違いが感じられます。今後公園があるかないかで子どもの健康や発達(非認知能力に大きく関係すると考えます)に大きく差が出てくると考えます。小網は習い事も少なく、子育てするのに十分な環境が整っていないと感じるため、今広く空いている場所がある小網の公民館の奥にある広場に砂場一つでいいんです。(市民公園に行って多くの子どもが長時間遊んでいるのは圧倒的砂場です)お金がかけられないのであれば大きな遊具じゃなくて、小さな砂場だけでいいので作ってもらえたら今後2人目、3人目以降の妊娠、出産を考えることができます。
小網の人に聞いたところ、この公園問題は多くの人が感じているようです。子どもはすぐに大きくなります。時間をかけて検討する、ではなくなるべく早く対応してくださるとありがたいです。
(令和7年4月23日受付)
回答 | このたびは、公園に関するご提案をいただき、ありがとうございます。
市内には、市が管理する公園と自治会が管理する「子ども広場」があります。
市の管理する公園は、子どもの遊び場や憩い、レクリエーション、地域コミュニティ活動の場として、身近な公園が不足する地域を中心に整備を行ってきました。また、自治会が管理する子ども広場は、遊具で遊ばせることで健康を増進させ、情操を豊かにすることを目的とし、自治会が市の補助制度を活用して整備したものです。
現在、川島小網町地内には、市が管理する公園として、昭和63年に整備した、野球やテニスなどのスポーツを楽しむことができる「川島町総合スポーツ公園」があります。子ども用遊具はありませんが、令和2年度にリニューアルし、スポーツに親しむだけではなく、緑に囲まれた自然の中で体を動かす楽しさを感じていただける公園です。また、子ども広場として、スポーツ公園北側の「小網町子ども広場」(平成20年設置)とエーザイ株式会社川島工園北東側の「小網町ふれあい子ども広場」(平成30年設置)があります。
ご提案のとおり、砂場は、多くの子どもが遊ぶ施設であると考えられ、また、砂遊びは、子どもの発達を促す効果があると言われています。公園の充足だけに捉われるのではなく、公園施設の充足を図る観点から、市が管理する施設で、施設内で手洗い場が確保できる「川島町総合スポーツ公園」内への設置を検討してまいります。
(担当課:河川公園課 電話:058-383-1531)
(担当課:スポーツ課 電話:058-383-1231)
ご提案| 現総合体育館の全面休止について
件名の内容を知人から聞いてHPで探しても見つかりません。施設予約システムのお知らせ欄に小さく書いて、まるで詐欺サイトの小さな注記文字の様で、市民に対する誠意が感じられません。市民プールは専用のページがあり、しっかり広報されているのに、現総合体育館は専用ページすら無く、アンケート結果同様、不都合な事実は目に触れさせない意図があるかの様です。
さて本題ですが、市民の健康推進のためのトレーニングジムを長年使用していますが、コロナを除けばこのような長期の全面休止は記憶にありません。国体前の大規模改修ですら、工事個所を集約し部分的に順次使用できていましたが、今回は3か月、しかも市民プールのトレーニングジムも同時に休止で、市民の疑問に対して理解せよの一点張り回答の様で、市民の健康増進に寄与する姿勢が感じられません。
工事が必須ならば、期間をずらす、部分休止で順次供用等も検討してください。それでもさまざまな制約で短縮が不可能ならば、せめて期間中はホッケー場のトレーニングジムを代替開放してください。やらない理由はたくさんあっても、やる理由は唯一、税金を払っている市民の健康増進を3か月も休止させないことです。市長は行政による市民の不利益を看過しないでください。
(令和7年4月23日受付)
回答 | このたびは、総合体育館等の利用に関するご提案をいただき、誠にありがとうございます。
総合体育館や市民プールの工事は、各種スポーツ大会や行事への影響を考慮して工事期間を設定しているため、結果として、同じ時期での施工となっております。
今後、工事施工業者が決定し、工事工程の調整を進める中で、「休館期間の短縮」や「トレーニングルームの部分開館」など、できる限り利用期間を確保できるよう検討を行ってまいりますので、施設の利用に関して変更等がありましたら改めてお知らせいたします。
また、総合体育館の休館期間のお知らせにつきましては、利用者の皆様が施設を予約される際にご確認いただけるよう、現時点での予定を施設予約システムのお知らせ欄にてご案内してまいりましたが、今後は建物の入り口等にも案内を掲示するなどより分かりやすく周知いたします。
なお、ホッケー場のトレーニングルームにつきましては、全日本ホッケー強化指定選手などの団体使用を目的に整備した施設であるため、団体単位でご利用いただく施設となっております。
ご利用者の皆様には、ご不便をおかけしますが、本工事は施設の利用環境を維持するために必要な工事ですので、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
(担当課:スポーツ課 電話:058-383-1231)
ご提案| 自治会のあり方について
今、町内の自治会長をしております。
以前から思っていたところはあり、自治会長をやってみて改めて自治会の活動内容に対して疑問に思う所、不満に思う所が多いので意見を送らせていただきます。
まずは自治会長としての仕事が多すぎます。仕事、ではなくボランティアなので本当に納得いきません。主人は早朝から夜遅くまで働き、私はほぼ育児もワンオペです。もちろん自治会のこともほぼ私がやることになりますが、その私も子どものお弁当作りが早朝から始まり自分も仕事に行き、買い出しして帰りご飯を作り弁当の仕込みをし、夕飯の後片付けが終わると夜9時です。内職もその時間からやっていますし、土日も予定がなければ内職やってます。そんな生活の中で自治会長を順番だからと言われやっていますが、とにかく出席する委員会や自治会長としての活動等が多すぎて、まだ始まって間もないですが疲弊しています。
市役所から頻繁に封書が届き、読んでも何の事か分からないような委員会の内容ですし、不明な点を市役所に聞いても自治会によって違いますので…という返答しか返ってこない。
昨日届いた封書には次の民生委員を選出し推薦してくださいという内容だったのですが、そんなのどうやって選出したらよいのか途方に暮れます。募金のお願いにしても任意ですとなってはいますが、自治会から世帯数で募金しているようなので、もはや任意ではないと思います。個人的には赤い羽根募金は過去横領があったり反日団体にお金が流れていますので募金したくないです。
自治会長なので体育委員にも参加しますが委員会も多すぎますし、いったい自分の貴重な時間をどれだけボランティアで自治会に費やさないといけないのかと正直怒りが沸いてきます。
ほぼ大多数のみなさんが意味もあまり分からず仕方なくやってますし、自治会を退会する方も増えてきて、退会したいという方も多く、私自身も自治会長の任期が終わったら退会を考えています。
時代は変わり、昔は消費税もなく税率や保険料も今より低く、専業主婦も多く、自分に仕事等あるときは子どもを家のおじいちゃんおばあちゃんに見ていてもらえるといった時代ではなくなりました。人にもよりますが共働きで毎日疲れて休みの日は体を休めたいのにボランティアでこんなに駆り出されるなんて苦痛でしかないです。
地域での支え合いや奉仕の精神、素晴らしいと思いますし出来たらいいと思いますが、それにはまず自分と家族が健康で心の余裕がないと出来ないと思います。偽善で成り立ちそこに公金を使うためだけにあるような事業が多い気がしてなりません。
自治会のありかたも変わるべき時が来ているのではないでしょうか。時代は変わっていっているのに内容が見直されず時代錯誤な自治会のあり方に多くの人が疑問を持っているにもかかわらず、流されていっているだけの現状、非常に疑問に思います。
このままではいつか自治会は崩壊していく気がしてなりません。参加する人たちがやりやすいよう、無理なく続けていける自治会にしていかないといけないのではないでしょうか。私も事業内容等の担当がどこなのか理解出来ていない部分もあるかもしれないので内容が市に対してのものではなかったら申し訳ありません。
ただ私のような一市民では変える事は不可能ですので、ぜひ市のほうで動いていただけると有難いです。
(令和7年4月28日受付)
回答 | まずは、今年度の自治会長を担っていただき、誠にありがとうございます。大変お忙しい中、地域のためご尽力いただいておりますこと、心より感謝申し上げます。
自治会は、地域住民の助け合いにより、自分たちの地域を住みよいまちにしていくことを目指し、自主的に取り組む団体です。市民生活に最も身近なコミュニティであり、地域の防災、防犯、福祉、環境美化などさまざまな面において、非常に重要な役割を担っています。
地域のつながりの中心的な役割を担う自治会は、市にとりましても、協働してまちづくりを進めていく重要なパートナーであり、市は自治会活動をサポートしながら、自治会への加入促進や、活動の活性化を図っているところです。
しかしながら、少子高齢化、人口減少社会を迎え、地域の住民同士のつながりや支えあいが希薄化する傾向にある中、家族形態の変化、価値観やライフスタイルが多様化していること等により、自治会を取り巻く課題は時代とともに増大してきていると感じております。
市といたしましても、自治会長アンケートや、自治会まちづくりミーティングなどにおいて、自治会の負担軽減を求めるご意見やご提案をいただいており、その取組を進めることは最重要課題であると認識しております。
これまでも、市から自治会長に出席を依頼していた一部行事の削減や、身近な相談役として各地区にエリア担当職員を配置するなど、さまざまな取組を進めてまいりましたが、引き続き更なる負担軽減に向けた取組を進めてまいります。
今年度から実施した事業としては、多くの自治会長の皆様は、自治会長を初めて経験される方が多いことから、年度初めに市からの依頼業務や、市への要望、補助金の申請の仕方、地域防災対策などについて、詳しく紹介・説明する自治会長研修会を実施することといたしました。今年度は、4月21日から25日にかけて、市内5地区で開催し、8割を超える方にご参加いただきました。参加いただいた自治会長の皆様からは、業務の内容が良くわかった、来年以降も継続してほしい、できれば4月早々に開催していただきたいなどといったご意見をいただいております。
また、昨年度、自治会長の皆様から、「市から依頼されている広報紙の配付業務は、地域の見回りの一環となり、よい面もあるが、発行回数が2回は非常に大変であり、月1回の発行にしてほしい」といった要望を多くいただきました。現在、デジタル版広報紙を市ウェブサイトや市公式LINEで配信しておりますが、配布につきましても月1回にすることを目指した調整作業を進めているところです。
その他、会議などの行事案内や、軽微な伝達事項等について、自治会の中で共有できる自治会活動に特化したアプリ「結ネット」を昨年度から自治会長の皆様と一部の自治会に試験導入し、実証実験として取組を進めております。このアプリを使用することで、市への報告や連絡が時や場所を選ばず、スムーズにできることや、自治会内での連絡調整にも活用できることなどから、負担が緩和されたなどといったご意見をいただいております。今後、実証実験の効果検証を行いその結果を踏まえながら、自治会活動の円滑な推進や自治会役員の負担軽減につなげていけるよう進めてまいります。
ご意見をいただきました、市から自治会長の皆様にお願いしている依頼事項につきましては、現在洗い出し作業を進め、自治会長への依頼を廃止または見直しできないかといった調整を進めているところです。
民生委員・児童委員につきましては、自治会と連携した活動が求められていることや、地域の実情に詳しい方が多いことなどから、自治会長の皆様に推薦をお願いしております。
しかしながら、地域における担い手不足や高齢化の問題のほか、新任の自治会長からは、地域の人材について把握しきれていないといったご意見も寄せられていることから、推薦に大変苦慮されている方もお見えになるものと存じます。
そのような場合は、自治会長お一人で悩まれることなく、各地区の自治会連合会や民生委員・児童委員協議会の役員、現職の民生委員などにもご相談いただければと思います。
募金活動につきましては、お願いする際に自治会長を含め自治会員の皆さんに募金や寄附の趣旨にご理解いただいた上で、個人の意思により協力いただくものであり、強制ではないことをお伝えしています。自治会において、募金や寄附を各戸回って集めたり、自治会費の中からまとめて支出したりしていただいていると伺っておりますが、個人の意思により協力いただくものであり、強制ではないことにご配慮いただきたいと考えています。
自治会の存続は、地域社会の維持・発展に不可欠であると考えております。市としましても、自治会活動が活性化され持続可能なものとなるよう、地域社会のニーズの変化に合わせ、引き続き自治会の負担軽減に努めてまいりますので、ご理解ご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
〇自治会に関すること
(担当課:まちづくり推進課 電話:058-383-1662)
〇民生委員に関すること
(担当課:生活支援課(民生委員事務局) 電話:058-383-1125)
ご提案| 法定相続情報証明制度について
この制度をもっと早くに知っていたら相続の手続きがうんとスムーズになっていたと思われます。
市民課の方にその旨話すると、こちらから知らせることは不可と言われました。市役所にこの制度があるこということを周知する何かがあれば市民は本当に楽になると思います。昔、おくやみの窓口がなく、現在ある様に、今後これを皆に知らせたら市民は喜ぶと思いますがいかがでしょうか。
(令和7年4月30日受付 野田 京子さん)
回答 | このたびはご提案をいただき誠にありがとうございます。
ご提案いただきました「法定相続情報証明制度」の周知について回答させていただきます。「法定相続情報証明制度」は、「法定相続情報」を法務局に登録することで、以降何通もの戸籍謄本を取る必要がなくなり、相続の手続きをスムーズに行うことができる非常に便利な制度です。
法務局が所管している制度であることから広報や周知は法務局が担っているところですが、非常に便利な制度であることを考慮し、市としても周知に積極的に協力していく必要があると考えています。
そのため、ご遺族の負担軽減を目的に市が実施している「おくやみコーナー」をご利用の際等に配布する「おくやみハンドブック」にてご案内させていただいているところです。
今後も、より多くの方に伝わるよう周知方法を見直すなど、市としても工夫をしつつ積極的に当該制度の周知に努めていきたいと考えています。以上、ご理解の程よろしくお願いいたします。
(担当課:市民課 電話:058-383-1078)