6月

ページ番号1015480  更新日 令和4年8月8日

印刷大きな文字で印刷

ご提案| 広報かかみがはらについて

 広報かかみがはらのレイアウトについて要望があります。紙面を囲むドットのふちどり(ドット柄)をなくすことをできませんか。
 ドット柄により目に負担がかかり本文が読みづらく感じます。ご検討お願いします。
(令和4年6月3日受付)

回答| このたびは、広報各務原へのご提案をいただきありがとうございます。
 広報紙の紙面については、定期的に掲載記事の見直しやデザインのリニューアルを行っております。今後、広報紙のリニューアルをする際は、いただいたご意見を参考に、見やすい紙面となるようデザインを検討致します。
 引き続き、市民の皆様に伝わりやすく、親しんでいただけるような広報紙作りに努めてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願い致します。
(担当課:広報課 電話:058‐383‐1900) 

ご提案|駅について

 ニュースで蘇原駅前を開発すると見ました。利用者としてはとても嬉しいんですが、駅前で喫煙者の方がタバコをすわれていて、改札を通るたびに嫌な思いをするので、喫煙所や、周辺を禁煙にするなどの対応をお願いしたいと思います。
(令和4年6月3日受付)

回答|このたびは、駅前における喫煙についてのご提案をいただきありがとうございます。
 本市では、各務原市らしい駅を中心としたまちづくり形成を図るため、利便性や安全性の高い駅前広場の整備を行っています。
 駅前広場は、通勤通学など多くの方が利用される場所であり、望まない受動喫煙の防止は健康増進の観点から必要であると考えています。
 現在、本市では公園など屋外で不特定多数の方が利用される施設において、受動喫煙防止の啓発看板を設置し、啓発を行っています。
 以上のことから、蘇原駅の駅前広場の整備におきましても、喫煙所の設置は行わず、啓発看板の設置により喫煙者一人ひとりの喫煙マナーと受動喫煙防止への理解と協力を求めてまいります。
(担当課:都市計画課 電話:058‐383‐1984) 

ご提案|あさけんポストの提案・回答の広報について

 あさけんポストおよびあさけんeポストの提案・回答を市公式ウェブサイトにアップする際、市公式Twitterにも提案・回答をアップした旨をツイートすることを要望します。
 市公式ウェブサイトに掲載しているだけでは、自分から見に行かなければどのような提案・回答がされたのか知ることができません。Twitterで情報発信することでフォロワーに対して能動的に知らせることができ、リツイートなどされることでさらに情報の拡散が期待できます。
 不特定多数の人に見てもらうため市公式ウェブサイトに掲載している点や市に対する意見や提案は地域社会の課題である点を踏まえ、より多くの人に見てもらい問題意識を共有化していくことがよりよいまちづくりにつながると思います。
 さらに、市民と共にまちづくりを進めていくというあさけんポストの趣旨とも合致しています。
 また、市議会だよりの最後のページに「市民の声」というものがありますが、あさけんポストおよびあさけんeポストへ寄せられた要望・意見・苦情等はまさに「市民の声」であり、市議会だよりの市民の声にも最新の提案・回答を掲載すべきです。
 市民が目にすることに加え、市議会だよりを作成するうえで市議会議員の目にも触れる仕組み作りをすることで、市議会議員の責務として地域の問題解決に積極的に取り組む姿勢を見せてもらいたいと思います。
 (令和4年6月14日受付)

回答|このたびはご提案いただきありがとうございます。
 あさけんポスト(あさけんeポストを含む)につきましては、市民と市長の対話の一環として、市政に対する幅広い考えを伺い、一緒になってまちづくりを進める目的で実施している事業であり、提案の内容や提案に対する回答は、市民の皆様に広くお知らせするため、市公式ウェブサイトやあさけんポストの設置場所で公表しております。
 ご提案のありました市公式Twitterの活用は、広く市民の皆様にお知らせする方法の一つとして効果的であると考え、あさけんポストの提案・回答状況について、市公式Twitterでも定期的(月1回)に発信してまいります。
 なお、市議会だよりは、市議会定例会や常任委員会等の開催状況などをお知らせするため、各務原市議会が編集・発行するものです。そのため、市といたしましては、あさけんポストの提案・回答を掲載することは考えておりません。
(担当課:まちづくり推進課 電話:058‐383‐1884 広報課:電話:058‐383‐1900)
 

ご提案|コンセントの借用について

 本日市役所へ手続きの為出向きました時、待合の時間にスマートフォンの数量(?)が不足しそうでしたのでコンセントの借用を(器具は持参してました)申し出ましたら断られました。
 ぜひ、コンセントを差す事を総合受付でお願い出来たらと思います。
(令和4年6月23日受付)

回答|このたびは、市役所本庁舎に関するご提案をいただきありがとうございます。
 現在、スマートフォンの充電を含め、私的利用を目的とした庁舎内のコンセントの使用(庁舎電気の使用)は許可しておりません。
 なお、今回のご提案につきましては、貴重なご意見として受け止め、今後の庁舎運営の参考にさせていただきたいと思いますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
(担当課:管財課 電話:058‐383‐1467)
 

ご提案|市民の意見の反映について

 あさけんポストで市民が提案した意見を各務原市が採用、または問題点を是正をしたことがあるのでしょうか?例を出して頂けると幸いです。
 ここ一年の回答を見たところ、ほとんどの意見に対して的外れな回答をしていて答えにすらなっていないです。
 蛇足ではありますが、市民の皆さんと市長との新たな対話のチャンネルとして、「あさけんポスト」を設置します。 と書いてあるのに回答を市長本人がしていないのなら市長との対話は行われていない事になります。
 この回答は市長本人が直筆で回答する事を求めます。これが市民との対話だと思います。
(令和4年6月24日受付)

回答|このたびはご提案いただきありがとうございます。
 あさけんポスト・eポストについては、市民と市長との対話の新たなチャンネルとして、市政に対する幅広い考えを伺い、一緒になってまちづくりを進めるため平成26年度より実施している事業です。
 いただいたご提案については、すべて市長が目を通し、採用可能なものについては、積極的に採用をしております。
 令和3年度にご提案を反映したものとしては、空き家バンクの創設や、新加納陣屋公園の利用に関する予約方法についての案内、うぬまの森の展望デッキの展望を確保するための周辺樹木の伐採、 市道の冠水箇所の修繕工事、桐野公園の迷惑行為に対する深夜パトロール、後期高齢者保険料納付方法についての全被保険者発送文書への説明の記載、新型コロナ陽性者と感染者の定義についての市ウェブサイトでの公開等がございます。
 内容によっては、すぐに反映できるものも有れば、予算措置など準備に時間を要するものなども有り、すべてのご提案をすぐに反映できる訳ではございませんが、どのようなご意見でも市民の皆様の声として、一つひとつのお考えを伺い、今後の市政運営に役立てさせていただいております。
 また、あさけんポストの回答は、直筆ではございませんが、すべて市長も確認した上で回答させていただいておりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。
(担当課:まちづくり推進課 電話:058‐383‐1884)

ご提案|義務教育給食費の無償化について

 小中学校の給食で使う食材が諸物価上昇の影響で値上がってきております。今回、各務原市では補正予算にて値上がり分を補填して保護者への負担を増やさない政策に打って出ました。
 私が提案するのは給食費の無償化です。子育てにはお金がかかります。その負担を少しでも軽減するため、また、出生率低減に少しでも歯止めをかけるためにも実施に向かっていただきたいと思います。
 各務原市は建物行政と言われていますが、それが少しでも緩和されるのではないでしょうか。まさに今、実行に向けて判断すべき時期だと思います。
(令和4年6月27日受付 仲野 和幸さん)

回答|このたびは学校給食に関するご提案をいただき、誠にありがとうございます。
 学校給食の経費負担につきましては、学校給食法により、学校給食の実施に必要な施設や設備に要する経費と運営に要する経費を学校の設置者が負担することが規定されています。
 また、その他の経費については、給食の提供を受ける児童生徒の保護者にご負担いただくよう規定されており、本市では、その他の経費のうち食材費のみご負担いただくようお願いしておりますが、昨今の物価高騰に直面する保護者の負担を軽減するため、食材費の高騰による増額分について、今回、市が支援することを決めたところであります。
 なお、経済的な理由により教育に係る費用の負担が困難な保護者の方々に対しましては、就学援助制度により学用品費、学校給食費など就学に必要な費用を援助しております。
 このような状況から、本市といたしましては、給食費の無償化については考えておりませんが、今後も安全でおいしい給食の提供に努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(担当課:学校教育課 電話:058‐383‐1798)

ご提案|那加雄飛ヶ丘過疎化対策について

 那加雄飛ヶ丘の過疎化、空家が問題になっているお話を伺いました。
 差し出がましいとは思いますが案がありメールさせていただきました。過疎化対策の一助になれば幸いです。
 雄飛ヶ丘は駅に近く、碁盤の目のように整備されているが道幅が狭く、住所も狭く苦慮しておられるかと存じます。
 そこで提案なのですが野菜や餃子販売などで見られるような「無人販売所」を誘致するのは、いかがでしょうか?低コストでの開始が可能ですし、誰でも参加し易い。
 もし仮に安価な野菜が近くに販売されていれば居住されている方々にも喜ばれますし不用品販売をすればリユースの促進となり環境にもよい影響があります。
 又、各務原は「ものづくり」の街、航空機、車だけでなく木材も扱う会社があり良品を製作する技量を持った方が大勢いらっしゃいます。
 個人製作の手芸品も凄い技術で製作されたものが出てきても不思議ではありません。
 初めは空家を無人販売所の雨風を凌ぐ為に使用されますが人の流れが生まれれば空家に店舗を入たいと望む方も現れると思います。
 考え方次第では無数の広がりをみせるだけでなくコロナ禍で対面販売が敬遠されるのもありますし全国でも、無人販売所を集める実施例はあまり無く全国でも先駆け的活動になり話題も集めるかと思います。
 無人販売で懸念される盗難に関しては、正直ある程度の覚悟は必要です。対策には監視カメラ等の設置も必要になるでしょう。金銭に関しては電子マネー等を利用する事で対策は打てるかと思います。
 長文でいろいろ記載させていただきましたが駅に近く立地もよい地域です。
 無人販売所とゆう低コスト導入で人の流れが出来、新しい形での商店街のような形式が生まれれば人の流出は抑制されるかと思います。
 一度、ご検討されてはいかがでしょうか?
(令和4年6月28日受付)

 回答 |このたびは、まちづくりに関するご提案をいただき、誠にありがとうございます。
 本市では、今年度より「各務原市立地適正化計画」を施行し、那加雄飛ケ丘地区を含む各務原市役所前駅および那加駅・新那加駅周辺については、公共交通の利便性を活かした「西の都市拠点」と位置づけました。そして、将来的に都市機能の集積を高め、居住を誘導することで、若年世代から高齢者までさまざまな世代が集まるにぎわい・交流の拠点となるような取り組みを進めています。
 居住を誘導する具体的な施策の一つとして空家対策があり、本市では、今年6月から「空家バンク事業」を開始しました。この事業は、市内における空家の有効活用や市内への移住、定住の促進による地域活性化目的に、空家を売りたい(貸したい)方と空家を買いたい(借りたい)方をつなげる制度です。
 また、空家を持ち家のように自分好みに修繕や模様替えをすることができる「DIY型空き家リノベーション事業」も平成28年度から実施しております。
 この二つの事業により、空家をご提案のような野菜や餃子の販売所として有効活用することも可能となり、地域のにぎわいに資することも期待されます。
 地域の特性に着眼した今回のご提案は、那加雄飛ケ丘地区に人流を呼び込む有効な施策の一つと思われますので、空家バンクの運用の中で、いただいたご提案について研究しながら、市民の皆さまが暮らしやすいまちづくりを目指してまいります。
空家バンク事業に関すること(担当課:まちづくり推進課 電話058‐383‐1997)
DIY型空き家リノベーション事業に関すること(担当課:建築指導課 電話058‐383‐7218)

ご提案|浄化槽から下水への切換え工事費補助について

 中古で購入した住宅が浄化槽の為、下水への切換えを検討していますが工事費が高く実施できずにいます。市の補助制度を見ても合併浄化槽の設置に関する補助はありますが、下水への切換え工事に関する補助はない為、環境への影響を懸念しながらも浄化槽を使わざる得ない状況です。愛知県の知立市では令和4年より下水への切換え工事の補助金が設置されている様です。各務原市でもぜひ検討お願い致します。
(令和4年6月29日受付)

回答|このたびはご提案をいただき、誠にありがとうございます。
 本市では、昭和57年より下水道の整備を開始し、平成3年度から順次、下水道が利用できる区域を拡大してきました。それに合わせ、下水道の普及促進と環境衛生の向上を図るため、公共下水道への接続に係る負担の軽減に努めてまいりました。
 例えば、「公共汚水ます取付管」の設置費用や維持管理に係る経費を市の負担としたり、下水道受益者負担金を一括してお支払いいただいた場合には、報奨金を交付したりするなど、下水道に接続する際の初期費用の負担を軽減するための支援を行っております。
 かつて、水洗便所等への改造資金に関する融資の斡旋や、その融資に対する利子の一部を補給する制度もございましたが、下水道への接続が一定程度なされたことにより、平成29年度に廃止した経緯があるように、現在のところ、提案の浄化槽から下水道への切換え工事に関する補助制度につきましては、実施の予定はありません。
 これまで、市民の皆様のご理解とご協力をいただきながら、本市の下水道は着実に普及し、現在その普及率は、全国平均や岐阜県平均よりも高い状況にあります。
 今後とも、市民の皆様のご理解、ご協力をお願い申し上げます。
(担当課:下水道課 電話:058‐383‐6607)
 

ご提案|納税通知書の用紙変更(口座振替納付分)について

1)納税義務者宛に送付される市県民税等の納税通知書につき、その用紙がハード用紙とソフト用紙がある
2)具体的には下記のとおり

 

ハード(サイズ21.5cm×11.5cm・枚数6など)

ソフト(サイズ21cm×29.5cm・枚数1など)

・市県民税

 

・固定資産税

 

・介護保険料

 

・後期高齢者医療保険料

 

(国民健康保険料については対象者でないので不明)
3)これが口座振替納付分については納付書等はないので、市県民税についても(国保もハードであれば併せて)コスト面(用紙代・綴じ込み作業時間など)を考え、ソフト用紙に変更する様提案する。
(令和4年 6月15日受付 山田 安重さん)

回答|このたびは、市長へのご提案をいただきありがとうございます。
 山田様からのご提案等も踏まえ、現在、市民税および国民健康保険料の納税通知書等の用紙変更(口座振替分)について見直しを検討しているところですが、ご提案で「ハード用紙」と表現されている納入通知書から、「ソフト用紙」と表現されている納入通知書に変更する場合、サイズや様式の変更が生じ、システムの改修が必要となります。現在、国において、市税等に係るシステムや納税通知書等の各種帳票について、令和7年度を目途に、全国共通化が進められており、経費削減の観点から、納税通知書の変更については、令和7年度の全国共通化に伴う改修に合わせて行う予定としています。よろしくご理解賜りますようお願いいたします。
(担当課:市民税課 電話:058‐383‐1114 医療保険課 電話:058-383-1112)
 

このページに関するお問い合わせ

まちづくり推進課 生活相談係
電話:058-383-1884
まちづくり推進課 生活相談係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。