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ページ番号1020121  更新日 令和6年2月26日

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ご提案| 小中学校体育館等の予約状況のオンラインでの確認について

 小中学校もオンラインで空きが確認できるようにしてほしい。既得団体ではないので空き状況の確認で電話したり、福祉センターに足をはこばなければいけないので。できない理由があるのなら知りたい。
(令和6年1月4日受付)

回答 | このたびは、ご提案をいただきありがとうございます。
 スポーツ施設の利用手続き等のオンライン化については、平成18年4月利用分から導入しておりますが、小・中学校の体育館等は、当時から近隣にお住まいの方々を中心に利用されており、市外の方も含め誰もが予約状況を閲覧する等のニーズはそれほど高くないという考えに基づきオンラインシステムの対象外としてきました。
 しかしながら近年、手続きの簡素化や効率化等を目的に身の回りのさまざまな事において、オンラインシステムが利活用される時代となり、このたびの提案と同様に近隣にお住まいの方であっても「オンラインにて空き状況の確認や予約手続きがしたい」といった声が寄せられていることから、現在、小・中学校の体育館等についてもオンラインシステムの対象とするよう検討しているところです。
 このたびの貴重なご意見等を参考にしながら市民の皆様にとって、より利用しやすい施設運営に努めてまいりたいと存じますので何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
(担当課:スポーツ課 電話:058-383-1231)

ご提案| 市の公告・告示の掲示廃止について

1.市庁舎・市民サービスセンターなどにて、屋外敷地内掲示板に掲示されている市の公告・告示について、廃止を提案する。
2.その理由は
 1)正直言って、唯一人として見る市民はなく、「無用の長物」となっている。
 2)それに替えて、インターネットでの市のHPに掲載する。
3.この効果として
 1)極く極く少額ではあるが、用紙代・コピー代の削減。
 2)掲示・取り外し(=管理も含む)に課る職員の職務の軽減。
が計れる。
4.この掲示は、多分国の法律(地方自治法?)で義務づけられているものと推測するが、
 1)「国が決め、法律で決まっているから出来ない」と言うのでなく、「無駄且つ時代に促さない制度について、その岩盤を突き破る各務原市」として取り組む事を望む。
 2)市議会で採択し、関係省庁(総務省?)に請願すればと考える。(これについてはよくわからない。)
5.空いたスペースは上記3.2)と矛盾するかも知れないが、市庁舎高層棟1・2F「ヒストリーウインドウ」、同低層棟1F「市民交流スペース」・中山道鵜沼宿町屋館・航空宇宙博物館・市美術展など市主催の催事ポスターを掲示すればと考える。公告・公示よりは市民の目にとまると考える。
6.又、掲示箇所数に決まりがないのであれば、とりあえず掲示は市庁舎のみとし、市民サービスセンターなどでの掲示は廃止すればと考える。その場合は掲示板に「公告・公示は市のHPに掲載しています」と掲示すればよい。(1についても同じ) 以上
(令和6年1月22日受付 山田 安重さん)

回答 | このたびは、市長へのご提案をいただきありがとうございます。
 公告・告示の方法につきましては、条例により市役所前掲示場と各市民サービスセンターの掲示場に掲示すると定めております。
 ご提案のありました市ウェブサイト等のインターネットを利用した掲示方法につきましては、掲示場の掲示と併用して行うことは可能ですが、市ウェブサイトに一本化することは、市民の皆さんが、どなたでも、確実にご覧いただける方法ではないことから、考えておりません。
 なお、告示等の内容につきましては、必要に応じて市広報紙や市ウェブサイトでも周知に努めておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(担当課:総務課 電話:058-383-7268)

ご提案| 能登半島地震の支援について

 能登半島地震から3週間がすぎて、住宅被害が3、4万棟で被災者が6万人程と壊滅的状態の中、「大寒」の最も寒い時期を市内の空家団地を提供しては如何ですか。
 東北地震の原子力発電とは違い「避難命令」がないので、これから関連死を防ぐため、被災者の 年令に関係なく幅広い支援として、市内の緑苑団地、尾崎団地、雄飛団地などを活用する。
 行政の領域を超えて早急に行動してください。
(令和6年1月24日受付 田中 稔さん)

回答 | 令和6年能登半島地震で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
 ご提案いただいた市内にある各団地の空き家を被災者の支援として活用する件について回答させ ていただきます。
 市が管理する雄飛ケ丘第1住宅、雄飛ケ丘第2住宅、旭ケ丘住宅の3団地の市営住宅につきましては、既に被災された方の支援の一環として無償で提供する準備ができており、国や県と連携を図りながら、市のホームページなどでも案内をしています。
 また、県営住宅は、尾崎団地だけでなく、県内各地にある県営住宅の無償提供が公表されています。なお、UR都市機構が所有するUR賃貸住宅につきましては、現在、緑苑団地には提供できる住戸は無いとされておりますが、全国各地にあるUR賃貸住宅の無償提供が公表されています。
 今後も、被災された方のご要望に合わせた支援を速やかに行ってまいります。
(担当課:建築指導課 電話:058-383-7218)

ご提案| 鵜沼中学校 防災・自転車通学について

 鵜沼中学校は、約60年前に山を削り、作り建てられた学校です。直ぐ裏に山が有り、今回の能登地震の様な地震が起きた場合、大変危険。また、避難経路も一カ所しかなくパニックが起きる可能性があると思います。山の地盤の調査をお願いします。1月23日の運営協議会にて要望が有りました。
 自転車で通学する生徒が150名位いますが、校門より駐輪場まで急坂を歩いて自転車を引っぱって登っていかなければなりません。先日の雪の日には、多数の生徒が足を滑らせ転倒しました。幸いにも怪我がありませんでした。
 市長さんに提案します。校門の東側に駐輪場を作って頂きたいと思います。
(令和6年1月30日受付 薫田 友志さん)

回答 | このたびは、市長へのご提案をいただきありがとうございます。
 市では能登半島地震後、市内の一部の地区について市の土木技師による斜面状況等の現地確認調査を実施しているところです。
 ご提案いただきました鵜沼中学校裏山に関しましても、同様に現地確認調査を実施いたします。
 現地確認調査の結果、斜面に亀裂等何らかの変異が確認された場合は、専門業者による経過観察による調査を継続して実施し、斜面の崩落等の緊急性が確認された場合は、斜面崩落対策工事を実施していく予定です。
 また、駐輪場の設置につきましては、校門東側は交差点に近く、登下校時の混雑が車道に支障をきたす恐れがあり、生徒の安全確保が困難であることを踏まえ、慎重に判断させていただきたいと考えております。
 積雪時につきましては、除雪作業や融雪剤を使用し、生徒が安全に登下校できるよう、引き続き、学校と連携を図ってまいります。
 今後も市有財産および学校施設について、安全・安心対策に努めてまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
○鵜沼中学校裏山の現地確認調査について
(担当課:管財課 電話:058-383-1467)
○駐輪場の設置について
(担当課:学校施設課 電話:058-383-4231)

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まちづくり推進課 生活相談係
電話:058-383-1884
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