7月
ご提案| 市民清掃について
今年度から再開されましたが、このところの猛暑で熱中症が心配です。
私も朝6時ころから畑仕事をしてますが、その時間帯でも1時間ほどで熱がこもった感覚になります(無論、ノーマスク)。
市民清掃は、当然ながら皆さんマスクをしてくると思われます。
また、私たちの地域では高齢の方がとても多いです。
これだけの猛暑は想定外かと思われますが、マスクが必要なうちの真夏の市民清掃は如何なものかと思います。
今回の市民清掃も事故が無ければ幸いですが、マスクが必要な間は実施時期をずらすとか、秋だけに限定するとか再考をご検討ください。
(令和4年7月4日受付 伊神 義巳さん)
回答|このたびは、市民清掃についてご提案をいただき、誠にありがとうございます。
また、市民清掃当日は、休日の早朝から、多くの市民の皆様にご参加いただきましたことに感謝申し上げます。
市民清掃は、市民憲章の「自然と文化を守り、美しいまちをつくります」という一節を具現化するために、かつて市民の皆様により自主的に始められ、定着した活動であり、現在は、各務原市自治会連合会が主催しております。市も、市自治会連合会や自治会の自主性や主体性を尊重しながら、ふるさと各務原がより住みやすく、より美しいまちになるよう、協働して取り組んでまいりました。
昨今の市民清掃では、参加される方々の高齢化が進んでおりますことは承知しており、これまでも市民清掃中の事故等が無いよう、市といたしましても、無理のない範囲内で市民清掃に参加いただけるよう自治会連合会に要請してきたところです。加えて最近では、新型コロナウイルス感染症対策のほか、ご指摘のとおり、猛暑による熱中症の発生にも注意しなければなりません。その熱中症対策として、市民清掃の実施回数や実施時期等の変更につきましては、市民の皆様の手で作り上げてこられた市民清掃であることも踏まえながら、市自治会連合会と検討してまいります。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(担当課:まちづくり推進課 電話:058‐383‐1662)
ご提案|市庁舎内のサイン不足について
気温が高くなり、水分補給が必要な時期ですが、庁舎1階あたりに自動販売機はあるものの、そこへたどり着くためのサインに不足を感じます。せっかくの新しい庁舎、いろいろな配慮に期待します。
(令和4年7月15日受付 金子 浩久さん)
回答|このたびは、新庁舎に関するご意見をいただきありがとうございます。
市役所内のサインは、誰にでも読みやすく統一されたデザインとし、色彩や誘導表示等を用いてよりわかりやすい案内表示になるよう努めております。このたびサイン不足とのご指摘をいただきましたので、今後、より一層わかりやすいサインの充実に努めたく考えております。
現在、新庁舎建設事業におきましては、旧庁舎の解体工事を行っており、その後、低層棟や駐車場の工事を行い、令和5年秋頃の全体完成時にはメインの出入口が北西玄関に変わり、来庁される方の動線も変更になる予定です。今後、全体完成時のサインを見直す際には、今回ご指摘いただきましたご意見も参考にして、よりわかりやすいサイン表示を検討してまいります。
また、市といたしましては、サインでの誘導だけでなく、総合案内や職員による案内を行い、来庁者の皆様にご不便をお掛けしないよう、市民サービスの向上に努めてまいりますので、今後ともご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
(担当課:管財課 電話:058-383-1619)
ご提案|見守り隊のユニフォームについて
このところの異常気象による高温が続いている中、夏のユニフォームはとても暑く合っていません。毎日の見守りに行くだけで汗だくで帰宅する夫を見て感じます。Tシャツ1枚だけでも暑いので、タスキにするか帽子だけでも見守り隊と分かるので、早急に改善策を考えていただきたく要望致します。
(令和4年7月11日受付 河合 いく子さん)
回答|このたびは、市長へのご提案をいただきありがとうございます。
また、見まもり隊の皆様には、「地域の子どもは地域で守り育てる」という方針にご賛同いただき、日頃より、登下校の付き添いや通学路での立哨など、さまざまな活動方法で児童生徒を見守っていただいておりますことに、敬意を表し、重ねてお礼申し上げます。
見まもり隊の活動のために、子ども達への目印になるよう、黄色の帽子、ユニフォームを配付させていただいておりますが、暑さ対策として、個々の判断により、帽子のみを着用して活動するなど、状況に応じて活動いただけますよう、交流会など見まもり隊の方が集まる機会や、回覧等を活用して、活動方法の周知に努めてまいります。
今後も、見まもり隊の活動を無理なく安全に続けていただけるよう配慮してまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(担当課:青少年教育課 電話:058‐383‐1484)
ご提案|「死亡に伴う手続きのご案内」の改善・改訂について
近時、高令者に終活に関心が集まっている。それは官民での制度やサービス等の多様化などに伴い、「いざと言う時」の多岐に亘る手続や届出の煩雑・難題さにある。
加えて、一昔前は「縁起でもない」とタブー視されていたが、「そんな事より遺族に迷惑をかけたくない。又負担を減らしたい」「避けては通れず、前もってできる丈準備をしておきたい」との世相の変化もある。
これに呼応して、これ迄週月刊誌などの出版社、生保会社、葬儀社などから、参考書籍や ガイドブックが出ているが、それらは全国共通の大まかな案内で、各個々人の居住地での窓口や提出書類についての具体的な案内はなく充分ではない。
そんな中にあって当市でも、「死亡に伴う手続きのご案内」で
(1)8項目の案内のみ
(2)担当窓口も各課毎
と同様に充分でない。
即ち(1)については8項目のみでうち4項目が「返却手続」「返還手続」で、加えてその3項目は「必ず手続」とし、兎に角「返しなさい」「返しなさい」との案内としか受け取れなく、市民目視より市役所目線で、市民に寄り添っているとは思えない。
そして、この8項目以外の、「その他の手続きは該当の有無を確認のうえ手続してください」としているが、市民にとっては「その他」そのものが何かがわからず、従って該当するのかしないのかがわからないのが実情である。
(2)については、8項目のうち6項目が各課窓口となっている。中でも「上下水道の名義変更手続き」は、「水道料金センター」と、市民を市庁舎外別棟にある委託業者窓口まで足を運ばせている。又「障害者手帳の返還手続」についても単純な返還であるのに、市民SSで受付せず市庁舎社会福祉課としている。
上記の如く、市の市民に対する案内としては、項目又窓口ともいかにも不充分且つ不親切・ 配慮を欠いている。又、これ以外では「各務原市くらしのガイドブック」に戸籍・住民登録届出と国民年金のみに簡単に触れられている丈である。
これに対し岐阜市では
1)「おくやみハンドブック」をR2年に発行(R4年改訂版発行)
(1)希望者に無料で配布(発行費用は巻末に掲載した民間事業者の広告収入で賄う)
(2)その内容はA4・65項に旦るもので
ア)市役所で行う必要となる可能性のある手続きについて「手続一覧」と「医療保険・年金・市税・印鑑登録・マイナンバーカードなど15分類・82項目」の手続を網羅し具体的に説明している。
イ)市役所以外の官公庁(国・県など)並びに民間で必要となる可能性のある手続(例えば不動産相続登記、電気、電話、ガス、NHKなど)などの死亡に関連したさまざまな手続きとその問い合せ先を記載している。
2)(1)市役所庁舎内に「おくやみコーナー」を設置、市民課におくやみコーナー担当を配置し、手続の中で市民に共通の手続についての受付や案内を行い「なるべく1カ所で手続を~」との気遣いをしている
(2)身体障害者手帳・療育手帳などの単純な返還は各地区事務所(当市の市民SS)で受付し配慮している。
など、「微に至り細に入る」「至れり尽くせり」で、遺族が少しでも安心しそしてスムーズに手続を進め、 すませられる様に市民目視で遺族に寄り添い、心のこもった施策をとっている。
これに比し、当市の手続案内項目は僅か8項目でそれも前述のとおり「返しなさい」が主眼で、岐阜市の82項目に比し「雲泥の差」があり市民に対する案内として市全体としての姿勢の違いを顕している。
そもそも、何故この8項目丈なのかがわからないし8項目以外に例えば死亡届、世帯主変更届、市税(市県民税、固定資産税など)印鑑登録証、市民カード、 マイナンバーカードなどなど数々の手続があり、それらの案内が欠落している事について日頃これらの手続を行っている職員が「8項目で事足りる」と「前もって周知(=案内)しておけば市民も職員もお互いに処理がスムーズに運べる」と言う事に気づかない事に、その執務姿勢に疑問がある。
この事は(1)市民をあちらこちらに「タライ廻し」するタテ割り意識
(2) 〃 に何度も足を運ばせる役所意識
がその様にさせており一昔前の体質にほかならない。
以下のとおり提案する。
1.(1)「死亡に伴う手続のご案内」の改善・改訂
ア)前記岐阜市の「おくやみハンド・ブック」を参考にし、少くとも市役所で手続を必要とする事柄 例えば死亡届、世帯主変更届、市税、印鑑登録証、市民カード、マイナンバーカードなどについて、手続方法、届出書類を案内する。
イ)併せて、不動産相続登記、ライフライン(電気、電話、ガス、NHKなど)など市役所以外の官公庁(国、県など)、民間企業への手続と問い合せ先を案内する。
エ)これを岐阜市と同様にハンド・ブック化し市民希望者に配布(無料)費用も岐阜市又当市広報と同様に民間事業者の広告収入により賄う。
2.各手続き窓口について、各課窓口となっているが
(1)市民課内に「おくやみ担当者」を配置(兼務でも可)し、可能な限り手続窓口を一カ所にする。
(2)手帳の返却、返還などの単純な手続については市民S.Sでも可能とする。
3.この事は事前に周知し、それを市民が認識しておく事により、遺族(=市民)の方々はもとより、結果的には市役所の手続応待且つ事務負担の軽減につながると考える。
4.それが市民に寄り添った施策であり市の責務であると考える。
5.庁舎は新しくなった。しかし乍ら、制度・施策そして職員の意識が旧態依然のままでは市民にとっては何のメリットもない。
以上
(令和4年7月14日受付 山田 安重さん)
回答|このたびは、「おくやみコーナー」に関するご提案をいただきありがとうございます。
山田様のご提案のとおり、本市においてもおくやみコーナーの必要性を感じており、現在準備を進めています。
具体的には、本年4月にプロジェクトチームを立ち上げ、先進地視察を行うなどその在り方に ついて検討しているところです。
来年度より実施するため鋭意準備を進めていますので、ご理解をお願いします。
(担当課:市民課 電話 058‐383‐1078)
ご提案|職務ミス防止と職務知識の向上並びに執務姿勢の改善について
市職員の職務処理ミス・職務処理失念並びに執務姿勢につき、一市民として看過出来ない幾多の事象がある。
以下に具体的に記す。
1〕中央図書館
1)電話にて貸出本の予約を申し出た。その際、職員(氏名不詳)が即座に、「電話では予約受付はしていない」との回答。
これにつき
ア)H28年に私の「市民の声」の提案で電話でも予約可となった。
イ)その理由として、高令者などの生活弱者やインターネット弱者が予約丈の為にわざわざ図書館に出向く為の時間と出費(交通費)を節約できればとの提案の主旨を述べ ア)何時(いつ)から イ)何故「電話予約不可としたのか~」について説明を求めた。
これについてその回答は「電話予約受付で間違った本を受付したケースがあった」との事であった。
これに対し
ア)図書館にはその為に司書が配置されており、対応不足ではないか
イ)予約をするのは著者、タイトル、出版社などわかっているケースが多く「こんな本を~」と言う様な曖昧なケースは少ないか考えるがそのたまたまのケースを拡大解釈し、「面倒な事はしない」としか受け取れない。
ウ)回答の様なケースであっても、その事は電話であろうと直接出向いてであろうと変りはない。
エ)又近時コロナ禍で外出が制限されており、又図書館でも一時在館時間が制限されていた時期もありその事と矛盾する
そして、
オ)「著者も タイトルも 出版社もわかっている」と申し出ると、「それなら受付する」との回答であった。
即ち、それが自らの職務であるのに、相当又正当な理由もなく且つ、区別もせずに一律に変更する事に別述の利用者(市民)に対する親切心、やさしさ、気配り、いたわりがないと言う事である。
もっと言えば、電話予約を知らずに直接予約に来られた利用者に「電話でも予約出来ますヨ」と奨める位の姿勢があってしかるべきとも考える。
2)又、「市長への提案」で5月19日付にて「貸出期間の短縮」を提案した。
受付は5月20日付でこの回答が6月14日付であった。即ちこの間25日間である。
「市長への提案」の回答は原則2週間と定められており、但その回答に日数を要するケースもあり、この限りでない事は承知している。
しかし乍らこの回答は11行、383字(句読点も含む)と極めて簡単なもので、こんな事に実に25日間も要し11日間も超過している。即ち、現実離れをしているやらない為の回答を無理矢理考えるのに日数を要していると言う事である。
以上、この2つの事は市民との間で決められている約束を軽視しそれを守らない事にほかならず職務に対する取組み姿勢の改善が必要である
2〕-1)企画総務部財政課職員
介護給付費財政調整交付金ほかの申請額算定ミスについて問い合わせをした。その際
ア)介護保険事業の事で、特別会計なので知らない
イ)新聞を読んでいないので詳しい事は知らない
との返事であった。
市民でさえ承知している事、並びに1488万円にも及ぶ重大なミスが市役所全体で掌握されていないばかりか、市の財政を統轄する財政課職員ですらこの様な回答をする事に呆然とした。
即ち、「この様なミスを再び起こさない様に~」との全職員に対しての注意喚起並びに徹底がなされていないと言う事である。
又、このミスについて
「市長への提案」(R4-11 NO3)にて「広報にて市民に説明責任を果たす」旨提案したが「より広くお伝えすることが可能な市ウェブサイトへ掲載している」との理由で広報への掲載を拒否した。
即ち「必要がない限り閲覧せず加えて通信料のかかるウェブサイトの方が広報より広く伝える事ができる」との都合のよい理由ばかりか○※1
加えて、「報道機関に情報提供・市議会に説明」との回答もあるが、○※2それより最も大切な市民への公表、謝罪、説明責任を軽んじているとしか思えない○※3
○※1広報の果たす目的・存在意義をも否定しているのである。
○※2それらはあくまで二義的な事で
○※3そしてこの回答が介護保険課からであるが明らかに職務権限オーバーで-介護保険課で回答すべき事ではなく企画政策課が回答すべきで「介護保険のこと→介護保険課」との余りにも軽く又ミスの事を何も反省していないとしか言い様がない。
又、この処分として
市長10% 副市長5%の減給1カ月であるが
同時期に発生した広島県阿武町の誤給付金では
町長50% 副町長40% 出納室長10%の減給3カ月に比し
余りにも処分が軽いと考える。即ち阿武町では全額回収出来±0であるが当市では-1488万円で補填不可能なのである。
以上、1488万円にも及ぶミスが、市全体で余りにも軽く処理され加えて処分も甘すぎる。
2)市民生活部市民課
マイナ・ポイント第2弾の健康保険証と公金受取口座の登録手続につき7月1日に電話をした。
その際職員は「ポイントの詳しい内容はまだ決まっていません」との返事
これに対し「7月1日号の広報に詳しく記載されている。広報をよく読んで回答を~」の旨伝える。
その後職員より回答があり持ち物などの説明がありその際も「多分できると思います」との曖昧な説明であった。
即ちマイナポイント第2弾についてはこれ迄も新聞などマスコミで度々報道されており、ましてや7月1日号広報にても周知されているのに、マイナンバーカードの普及を推進する市民課職員ですらこの様な認識なのである。
即ち1)の財政課職員と同様に各職員に余りにも職務知識が欠如もっと言えば職務怠慢と言はざるを得ない。
3〕介護保険課
上記介護給付費財政調整交付金申請ミスについての会話の中で「僕」との発言をする。
この事は、この他にも
H29年 会計管理者(当時)
R2年 企画総務部総務課長(当時)(現市長公室次長兼人事課長)との会話の中でも 「僕」との発言があり、各々にその場で注意を促した。
即ち、市役所の中で市民などとの職務上の会話で「僕」との発言が行われており、それをお互いが注意し合うと言う事がなされていないと考える。
即ち、職務中に「僕」との発言をしていれば、周囲の職員が「職務中に私用の電話をするな」と注意すれば「私用ではない。職務です」となり、「職務上で僕との発言はない」と言う事である。
4〕環境政策課(職員名不詳)
1)不要品交換銀行の取り次ぎで譲渡件数(使って下さい)以上の譲受希望者を受付した。即ち希望者を受付しておき乍らその記録を失念し、結果として件数以上の希望者を受付した。
2)広報への誤字
誤「ガス窯」→正「ガス釜」
上記1〕-1)2〕-1)3〕4〕について、各々の職員に「人事課長と話しがしたいので内容を伝えたうえで私に電話を~」の旨伝言するも人事課長よりは電話はない。
そこで私より電話をすると(4月14日)、人事課長は、「各々で職員が謝っているのに何故電話をする必要があるのか」と開き直る始末であった。
即ち職員の執務や言動につき、教育・指導又監督する立場にある人事課長ですらこの様な考え、態度であり、職責放棄も甚々しいと考える。この様な事ではいつ迄経ってもミス等は続きこの為に迷惑するのは市民であり、各職員が責任をもった執務を行うべく改善を求める。
5〕市民生活部税務課税制係
1)私の妻の市・県民税還付金の銀行振込口座につき、昨年(R3年8月)口座変更を依頼した。
しかし乍ら、今年(R4年)の「還付(充当)のお知らせ」の振込口座が変更前口座のままであった。
これについて職員は、「係が変って、その為変更手続を失念した」との事であった。
そして「お知らせ」は6月13日(月曜日)受領振込日は6月16日(木曜日)であったので振込口座変更につき6月13日に変更を申し出た。
職員は「取扱いの大垣共立・各務原支店に連絡したが、『振込日の16日にならないとわからない』と大垣共立が言っている」との回答
即ち(1)変更手続の失念に加え
(2)その善後処理についても、「振込日にならないとわからない」とのいい加減な返事で適切な処理をしない。
と二重のミスである。
これについては、私より大垣共立・各務原支店に「『16日にならないと~』との様な回答はない」と苦情申出。同支店長より「適切な対応ではなかった」との謝罪があった。
2)市民生活部に於る申出内容の失念については、過年度にも市・県民税納税通知書の寄附金税額控除の控除額について特例控除額の算式が相違している旨、指摘したが、翌年度の通知書もそのまゝで再び指摘の処ようやく翌々年度に修正となった。
6〕水道部職員(2名 職員名不詳)
6月16日AM1000頃、鵜沼東町地内「ファミリーマート」店舗軒先でスマホに興じていた。
この事につき水道部に通報のところ職員は
1)「業者と連絡をとる事があり電話をしていたのではないか。その様な事は認めている」
2)「水分補給の為の買い物でコンビニに立ち寄ったのでは」
との回答。
これに対し「暫く見ていた。職員は二人ともスマホを見ている丈で耳にあて会話などしている様子でない」「もう一度職員二人に詳しく事情聴取をして~」と再回答を求めた処、「業者との通話は2分であった」と回答があった。
即ち、私が見ていた時間は10分位であり約8分間位私用でスマホをしていた事になる。
この問題は職員二人が勤務時間中に私用のスマホに加え、職員が充分な状況聴取も行わずに、``かばい合う``と言う事である。即ち前述の人事課長と同様である。
その際職員に「この事も含めてもう1件(上記5))で話しがあるので人事課長に私に電話を」の旨伝言するも前述と同様に電話はない。
7〕市長公室 まちづくり推進課 まちづくり推進係
6月17日に「市長への提案」(R4-23 No12)の回答が送付されてきたが、私の提案したコピーのみで回答書が同封されていなかった。
これにつき職員は、「複数の職員によりチェックしたが、同封するのを失念した」との回答で「複数の職員 複数の職員」「二重チェック 二重チェック」と言うが、「この様な単純簡単な事までその様にしていては本来のもっともっと大切な事が滞って行くのではないか」と伝えた。
即ち私のこれ迄のミス防止策など再三の「市長の提案」に対しその回答はその都度「複数の職員により二重チェックしておりミスなどしていない。この先もミスはない」との回答であった事は、「市長への提案」の取りまとめをしている「まちづくり推進課」が一番よく把握している筈で、その「まちづくり推進課」でさえこの様なミスを犯す始末で、職員が各々に「人ごと」と考え、「他山の石」「自分も」としてとらえていない結果と考える。そして後日送付されてきた文書に再発防止として 「確認作業人数の増加」「確認作業の再徹底に注力」を謳っているがこの様な単数``単発``の○※1
これ迄もそして又この様に約2か月半(4月~6月中旬)の極めて短期間にミスなど職員の職務怠慢に接した。○※2これは私が関連した事のみに起っているとは考えられず、これらは「氷山の一角」で、それを裏付ける様にコロナ関連でも幾多のミスが発生し、加えて申請額算出ミスの取り返しのつかないミスまで発生した。即ち、他でも日常茶飯事に頻発していると言っても過言ではない。
○※1極めて簡単な処理に「人数の増加」「作業の再徹底」と言うのは誠に白々しく従来から度々指摘している「回答の為の回答作文」にほかならないと考える。
○※2即ち何か手続などをすると必ずミス・不備がついて廻るのである。
これはミスが起きてもその職員又その場限りで上司もその事を把握していないと考える。それを証拠にこれ迄の事につき、責任者(課長、部長等)より一度として謝罪はない。又把握していたとしても「これ位の事は~」軽く考えていると考える。
同様に、人事課長も教育・指導する立場にあり乍ら、「本人が謝まればそれでよい」「市民に謝りたくない。謝る必要はない」との「その原因分析も再発防止策も必要なく又市民無視の様な考え」ではいつまで経ってもミス等はなくならず、ましてや申請額算定ミスに至っては取り返しのつかないミス」でありこれについてはR2年5月並びに6月に市長宛の出状文書にて「やがて新聞汝汰になる取り返しのつかないミスが~」と予言したが、まさしくその通りの現実になってしまったのである。
以上、一つ一つの事象につきその改善の為に下記の提案をする
1〕事故報告書の制定
事故の原因分析と再発防止のため
2)依頼事項受付票の制定
依頼を受けた事項の処理失念防止のため
1)2)については申請額算定ミスを受けて設置される「事務処理ミス防止P/T」にて採り入れるべく提案する。
3)執務姿勢の見直し
(1)執務中の「僕」との発言禁止
(2)私用スマホの厳禁
(3)期限厳守
4)職務知識の向上 以上
(令和4年7月4日受付 山田 安重さん)
回答|このたびは、市長へのご提案をいただきありがとうございます。
ご提案の「事故報告書」や「依頼事項受付票」の作成につきましては、事務処理ミス防止対策プロジェクトチームによる検討の参考とさせていただきます。
また、執務姿勢や職務知識に関しましては、各種研修や実務、自己研鑽等を通じて、ご指摘いただきました点も含め、職員の規律保持や知識、技術の向上を図ってまいります。 特に接遇に関しましては、窓口などでの応対の機会が多い職員等を広く対象として、一流の接客を行っている企業等で経験を積んだ方を講師とする研修を行い、職員の意識、行動の変容につなげてまいります。
(担当課:企画政策課 電話:058‐383‐4959 人事課 電話:058‐383‐1450)
ご提案|乳幼児健診を総合福祉会館で受ける際の駐車場について
2歳過ぎの子どもを育てる母です。以前は岐阜市に住んでおり、各務原市では11カ月健診と1歳6カ月健診を総合福祉会館で受けました。
いづれの時も総合福祉会館の駐車場はすぐに満車になりました。11カ月健診では、総合福祉会館駐車場には停められず向かいの産業文化センターの駐車場前で10分ほど待ち、ようやく停められたのを覚えています。近距離とはいえ、真夏だったこともあり子どもを抱きながら総合福祉会館まで行くのは、結構大変でした。そんな中、総合福祉会館を出ていく車があり、見ていると明らかに健診では無い方(男性二人組の業者さんのように見えました)でした。
また、1歳6カ月健診の際は総合福祉会館駐車場も産業文化センター駐車場(市役所の職員のような方が白い車で駐車場から出て行かれたように見えましたが、市役所の車もこちらに停めてあるのでしょうか?見間違いでしたらすみません。)も空いておらず、市民公園東公共駐車場に停めました。この頃になると、子どものイヤイヤ期がはじまり車から降りるのも道を歩くのもイヤと言い、暴れる12キロになる子どもを担いでなんとか総合福祉会館まで辿り着きました。お察しの通り、行くだけで疲弊してしまい、最後の歯科衛生士さんからの話は全く頭に入ってこないほどでした。
そこで、提案します。乳幼児健診がある日だけでも、総合福祉会館および産業文化センターを乳幼児健診者を優先的に停められるようにならないでしょうか。加えて、業者さんを含め、一般の方には健診日を把握しづらい為それぞれの駐車場に「本日、乳幼児健診のため健診者を優先。その他の方は、市民公園東公共駐車場へお停めください」などと駐車場の入口に貼り、周知するのはいかがでしょうか。
また、確認ですが文中にも書きましたが産業文化センター駐車場には市役所の車も停めてあるのでしょうか?もし、停めているのであればおのずと答えは見えてくるはずです。
浅野市長、この件に関してどのようにお考えでしょうか?子育て等に対し、市としてお金を出し補助していくことももちろんありがたいことです。本件は、そのようなこととは違っており、思いやりの問題だと考え ております。いろんな方の思いやりの気持ちひとつで「各務原市に住んでよかった」と思える方が少しでも増えることを私は心から願っております。
浅野市長のご意見もぜひお聞かせください。
(令和4年7月20日受付)
回答|市長へのご提案をいただきありがとうございます。
乳幼児健診を受診の際は、遠くの駐車場からお子様を連れて来所され、大変ご苦労をおかけいたしましたこと誠に申し訳ございませんでした。
乳幼児健診は、混雑を避けるため予約制で時間指定にて運営しておりますが、総合福祉会館では子ども館や社会福祉協議会にお見えになる方などが、産業文化センターでは教育委員会や商工会議所、西ライフデザインセンターなどにご用事のある、多くの市民の方がご利用されるため、ご提案の乳幼児健診の方を優先に駐車していただくことにつきましては、申し訳ございませんが対応いたしかねます。しかしながら、一般の方に健診受診日であることを知っていただき、ご配慮いただく旨の看板を設置することにつきましては速やかに対応してまいります。
いただいたご提案を真摯に受け止め、施設利用者の皆様にご不便をお掛けしないよう市民サービスの向上に努めてまいります。
なお、市の公用車の件につきましては、産業文化センターに執務室がある部署が、建物地下の公用車専用駐車場に駐車していますので、一般開放しております駐車場エリアには駐車しておりません。この地下駐車場は、当該施設のさまざまな設備機器が設置されており、セキュリティーおよび施設管理上の観点から、一般開放することが困難なエリアでございます。
ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。
(担当課:健康管理課 電話:058‐379-7888 管財課 電話:058-383-1467)
ご提案|那加第三小学校の就学区域の公園について
校区外の「学びの森」と「各務原市民公園」は子どもだけ行って遊ぶことができず、遊ぶ場所が少ない子どもが可哀想です。現在、数少ない公園の中でほぼ「太平公園」にだけ、子どもが集まっている実情かと思います。
那加第三小学校の校区内に新しい公園の設営を検討して頂けませんでしょうか。
(令和4年7月20日受付)
回答|このたびは、那加第三小学校の就学区域内の公園の新設要望につきまして、貴重なご意見をいただき誠にありがとうございます。
公園は、豊かな緑に覆われた空間や、市民がくつろいだり体を動かしたりできる場を提供するなど、都市の住環境形成において必要不可欠な施設です。
現在、各務原市の住民一人当たりの公園面積は16.7平方メートル/人となっており、都市公園法施行令に定める全国の整備目標面積である10.0平方メートル/人や、岐阜県の平均11.0平方メートル/人を大きく上回る水準を確保しております。
那加第三小学校就学区域内には、太平公園、前洞新町公園、栄町公園、三井北公園の4箇所の都市公園がございます。これに加え、お住まいの那加前洞新町においては、自治会の皆様のご尽力により「こども広場」も設置いただいており、地域のご協力に感謝しております。
お子様が校区外へ外出されることについては、保護者のご承諾があれば可能です。幸町緑地公園、学びの森、各務原市民公園などは、校区内に次いで比較的近距離にありますので、お子様が校区外への外出にご不安のない年齢となられましたら、是非これらの公園もご利用ください。
今回ご要望いただきました、新しい公園の設置につきましては、地域ごとの人口増減や市街化の進展、ニーズの変化などを考慮のうえ、公園の再編、統廃合なども含め、今後長期的視点で検討を行う際の参考とさせていただきます。
このたびは貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。
(担当課:河川公園課 電話:058‐383‐1531)
ご提案|遊び創造laboの市民優待の希望について
いつも各務原市民の為に尽力して頂きましてありがとうございます。
先日、1歳の娘と「遊び創造labo」を利用させて頂きました。
木のぬくもりが感じられる素晴らしい施設でした。ですが、休日は大人1人850円とやや高い様に感じます。何度も行きたい施設ですが、やはり料金の安い岐阜市の木遊館等に行ってしまいます。
そこで提案ですが、各務原市民に利用料金の安くなる市民優待をお願い致します。
子どもを育てやすい各務原市になります様に。
(令和4年7月29日受付)
回答|このたびは、ご提案いただきありがとうございます。
カカミガハラパークブリッジ内の「遊び創造labo」は、学びの森・市民公園周辺エリアを「緑の中の賑わいのある新しいまちの顔」にすべく、市の公募により開設された民間施設です。
県が管理する公共施設である「木遊館」と異なり、民間事業者の資金で建設・運営されており、入場料金も民間事業者が決定しております。
ご希望の市民優待について事業者に確認したところ、入場料金収入が運営財源の柱であることおよび、適正収容人数の超過を抑え来場者の安全や満足度を確保する等の理由から、難しいとの回答でした。市の一部負担による優待についても、同様に適正収容人数の超過が起こり得ることから、現在のところ実施は考えておりません。
遊び創造laboは、時間の制限なく自由に入退場が可能で、入場料金のみで屋外用の遊具やアウトドアグッズの貸し出しサービスも実施されておりますので、一日ゆったりと周辺の公園を含めてご利用いただければ幸いです。
また、市の公共施設であり無料の「子ども館」も市内5箇所で開設しておりますので、是非ご利用ください。
このたびは貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。
(担当課:河川公園課 電話:058‐383‐1531)
ご提案|子どもの遊び場と横断歩道について
1.子どもの遊び場について
6~10月にかけての夏季期間は気温が30度を超える日が多くそして強い日差しが照り続ける日が大変多くあります。そんな日々が続いていると子どもを外に出し公園で遊ばせるのをためらい、空調機器の効いた室内設備で遊ばせたいと考えます。しかしながら児童館だと規模が小さく走り回らせるのは満足できないなと思ってしまいます。そこで土日の休みは産業文化センターの使用していない会議室、フロア、また市役所の使用していない会議室やフロアを開放していただけないでしょうか?机やイスを片付けたりと問題は多々あると思います。が、積極的に検討し実現していただけないでしょうか?コロナの問題があると思います。それは予約式(インターネットを使用)し人数を制限するとよいと思います。どうかこの暑い夏に子どもが安心して走り回れる空間を提供していただけないでしょうか?
2.横断歩道について
各務原市役所~各務原市役所前駅にかけての道路の横断歩道を渡ろうとすると車が停止せず渡れない事が多くあります。過去にも警察にも相談し取り締まってもらいましたが変化がありません。市の中心部ましてや市民公園や学びの森が隣接し子どもやさまざまな年齢層が集う場所がこんな事でよいのでしょうか。
歩行者の横断を妨げる車は速度も出していることが多く危険です。速度を出させない施策と、歩行者が安全に横断できる施策が必要です。
ラウンドアバウト交差点の導入で車速を落とすと共に適切な横断歩道の導入並びに周囲の車の流れの制限を行って欲しい。できることならR41の交差点までラウンドアバウト交差点を導入してほしい。
市の中心部がこんな状態では大変情けないし、恥ずかしい事かと思います。積極的に導入していただきたい。
また、市内の信号機の維持費がかかる場所や車が速度を出す道にもラウンドアバウトの導入を検討していただきたい。 ラウンドアバウト交差点を導入によるモデル都市へとなって欲しい。
(令和4年7月26日受付)
回答|このたびは、ご提案いただきありがとうございます。
1点目の、お子様が走り回れる空間提供のため産業文化センターと市役所本庁舎の会議室やフロアを閉庁時に開放することは、セキュリティ上の問題や安全な施設運営管理の維持、他の施設利用者の方への配慮が必要なことなどから、現状はご対応いたしかねますが、今後の公共施設運営の参考にさせていただきます。
2点目の横断歩道についてですが、現在各務原市役所から各務原市役所前駅までには3箇所の横断歩道が設置されており、そのうち信号機がない2箇所では、ご指摘のように車両が一旦停止を怠ることが見受けられます。
このような場合、横断歩行者妨害違反となり、 警察が幾度となく取り締まりを行っておりますが、再度取り締まりの強化等を要望してまいります。
また、ご提案頂きましたラウンドアバウトは、信号機がない円形の交差点内を自動車が右回りに一方通行で走行するもので、円形部分を走行する自動車が優先され、進入する車両は、速度を落とし徐行しながら合流することで事故の減少や、正面衝突などの重大事故の減少につながるなどメリットがあることから、ご提案場所への検討をいたしました。 検討の結果、国内ではラウンドアバウトの設置例が極めて少なく、その通行方法が一般に認知されていないことや、ご提案のあった場所のような交通量が多い交差点(約1万台/日)については、円滑な交通を確保することが困難となり、渋滞の発生の原因となることから、今回は導入については見送ることとなりました。
ラウンドアバウトについては、他の自治体の取組みも参考にしながら、今後も研究すると共に、道路の特性や現地の状況に適した整備を行い、安全で円滑な交差点の確保に努めてまいります。
(担当課:管財課 電話:058‐383‐1467 建設管理課 電話:058‐383‐1904)
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まちづくり推進課 生活相談係
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