8月
ご提案| 川島会館の設備について
川島会館の設備に関してお願いが有りますが、卓球台を設置してもらえませんか。台は会館の倉庫にあります。
設置場所
5階 トイレの前(狭いが問題なし)
2階 ロビー (使わない日)
1階 南エリア (オープンスペース)
以上を提案したいがいかがでしょうか。
(令和7年8月1日受付 小島 房男さん)
回答 | このたびは、川島会館の利用について、ご提言をいただきありがとうございます。
卓球は、子どもから高齢者まで幅広い年齢層に親しまれているスポーツですが、卓球を楽しんでいただくためには、卓球台の周囲に十分なスペースを確保する必要があると考えます。ご提案いただきました場所は狭かったり、川島会館利用者の共有スペースであったりするため、卓球をプレーする人だけではなく、その他の利用者の安全確保の面から、卓球をプレーするには適さない状況と考えています。
また、卓球台の移動や設置時には、怪我等に注意しなければなりませんが、川島会館に保管されている卓球台は、長年使われておらず、また、大変古く、メーカーによる定期点検の対象外となっており、使用上の安全性を保証することができないことから、廃棄処分する予定としております。
なお、余暇としての卓球を楽しまれる方は、総合体育館をご利用いただけるほか、フレイル予防としてクラブ・サークル等に登録することで、一部の福祉センターでもご利用が可能です。
ご意向に沿えず、誠に恐れ入りますが、ご理解のほど何卒よろしくお願いいたします。
(担当課:高齢介護課 電話:058-383-1779)
ご提案| かかみがはら支援学校体育館の空調利用料に関する意見
平素より、かかみがはら支援学校体育館を地域住民に開放いただき、誠にありがとうございます。地域のスポーツ活動や健康増進の場として大変有意義に活用させていただいており、心より感謝申し上げます。一方で、現行の空調利用料について、利用者として少し疑問を感じております。
現在、同体育館は「全面」「半面A」「半面B」の区分があり、空調使用料は1時間あたり全面2,000円、半面利用1,000円とされています。しかし、構造上、片面のみで空調を使用した場合でも反対側の面にも効果が及ぶため、空調の運用と料金体系が必ずしも一致していない状況が見受けられますし、利用者側としても不満がでる状況ではないかと思います。
例
【同じ時間帯にA面利用団体が空調を使用し、B面利用団体は空調なしという状況が発生した場合でも、構造上、B面利用団体も空調の恩恵を受けることになる】
そのため、
1.空調利用料2,000円の設定根拠(電気代・維持費・補助の有無など)
2.「片面のみ空調利用」における現行制度の考え方
について、利用者が理解できるようご説明いただけますと大変助かります。
また、今後の改善策として、例えば以下のような方法も考えられるのではないでしょうか。
・施設利用料に空調費をあらかじめ含める形に統一する(愛知県で多い)
・季節に応じた一律料金とし、空調費を含めて平準化する
これらにより、利用者間の不公平感をなくし、料金体系もより分かりやすくなると考えます。
私自身、この施設は地域にとって非常に価値のある場所であると感じており、多少の受益者負担増であっても、引き続き利用させていただきたいと思っております。
地域の大切な公共施設として、今後も安心して利用できるよう、現行制度のご説明や今後のご検討をお願い申し上げます。
(令和7年8月4日受付 松本 明香さん)
回答 | このたびは、かかみがはら支援学校体育館の空調使用料に関するご提案をいただき、誠にありがとうございます。
当体育館の1時間あたりの空調使用料は、電気代と都市ガス代を基に試算したランニングコストや、近隣自治体とのバランスを考慮し、体育館を全面利用する場合は2,000円、半面利用の場合は1,000円と設定しております。
また、施設の構造上、体育館を半面のみ利用する場合であっても、空調の効果を得るためには全面運転が必要なため、空調を活用する場合は、基本的に全面運転での運用としております。
そのため、異なる団体が半面ずつ体育館を利用する場合、一方の団体が空調使用料を支払うことで、全面に空調効果が及ぶことになります。
原則、両団体から空調使用の申請をしていただくことを想定しておりますが、ご利用団体によっては、空調の使用を希望しないこともあるため、利用者の意向に沿った運用を実施しております。
空調使用料はご提案のとおり、施設使用料に空調使用料を含めて年間同一料金とする方法(年間徴収)や、夏季や冬季の限られた期間のみ、施設使用料に空調使用料を上乗せする方法(季節徴収)も考えられますが、使用料が割高となり、利用者の経済的負担が大きくなるというデメリットがあります。
以上のことから、現時点では近隣で採用している自治体が多く、利用者にとって合理的であるとの理由から施設使用料とは別で徴収する方法としております。
ご利用者の皆様には、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
(担当課:スポーツ課 電話:058-383-1231)
ご提案| 体育館の空調設備工事の実施時期について
夏の酷暑が続く昨今です。高齢者が健康保持、体力強化のため、卓球、バトミントン、バレー、バスケット、ソフトバレー等の団体で、鵜沼の小学校体育館、地区体育館を使用して、運動をして楽しんでいます。
その各施設では空調設備がありません。施設内では40度近くにもなります。熱中症予防のため休部の団体もでています。
小学校の体育館では災害発生時の地区避難所、また選挙の投票所となっています。今年度は市内で7学校が空調設備工事の着工予定と聞いております。鵜沼地区の小学校、また、市内各地区体育館等、いつ工事を施工するのか早急に開示してください。早期対策を要望します。
市長は箱物行政(市役所、支援学校、体育館)等に多大な税金を使っています。
体育館の空調設備等、市民が必要とする事、要望している事に早急に対応していただき、また設備工事の実施時期の回答を早急に報告してください。
(令和7年8月5日受付)
回答 | このたびは、ご提案いただき、ありがとうございます。
本市では、児童生徒の教育活動時や災害時の避難所の熱中症対策として、令和6年度から9年度にかけて、市内すべての小中学校体育館および特別支援学校体育館への空調設備の設置を進めております。
鵜沼地区については、今年度から鵜沼中学校とかかみがはら支援学校で空調設備の使用が可能となりました。ご利用の鵜沼第三小学校は、令和8年10月頃からの一般利用を見込んでおります。その他の学校についての工事予定は、次の表のとおりです。
〇今年度以降の工事予定(鵜沼地区)
次に、地区体育館につきましては、学校施設の整備事業を完了した後に、地区体育館を含む市内一円の体育館の利用状況を精査したうえで、空調設備の設置について慎重に検討してまいりますのでご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
なお、市では引き続き施設をご利用いただく皆様に対しまして、熱中症を防ぐために暑さ対策を徹底していただくよう注意喚起をしてまいりますので、利用者の皆様におかれましても、暑さ指数が高い場合は活動を中止するなど、柔軟な対応をご検討いただきますよう、お願い申し上げます。
〇学校施設について
(担当課:教育施設管理課 電話:058-383-1814)
〇地区体育館について
(担当課:スポーツ課 電話:058-383-1231)
ご提案| 「燃やすゴミ」の収集時間について
1) 「燃やすゴミ」は、「ゴミ出しガイドブック」によると収集日当日の午前6時から午前8時までに各々決められたゴミステーションに出すことになっている。
2) ところが、収集車による回収が12時を過ぎることがある。
3) この為この夏の猛暑によりステーション近辺にゴミから出る悪臭が出ている。附近を歩行すると悪臭が鼻につくばかりか「ハエ」も発生し不衛生極まりない。ステーションがコンクリート、アスファルトの場所は地面が40℃以上となり、この状態が午前8時から12時まで4時間も続く事となっている。
4) よって夏場だけでも収集車による回収を早める様提案する。
(令和7年8月5日受付 山田 安重さん)
回答 | このたびは、燃やすごみの収集時間についてご提案いただき、ありがとうございます。ご提案についてご回答させていただきます。
本市における燃やすごみステーションの数は、市内全域で2,400箇所を超えており、その収集は、一般廃棄物収集運搬許可業者へ委託しています。
膨大な数のごみステーションで収集作業するにあたり、委託業者におきましては、なるべく短時間で収集が完了するよう、最も効率的な収集ルートを構築するよう最善を尽くしています。
今後も、より短時間での収集に努めるよう、事業者に依頼してまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
(担当課:環境政策課 電話:058-383-4230)
ご提案| タクシー券について
他の市町村は高齢者のタクシー券が配布されています。
各務原市も是非お願いしたいです。バスではできない場合が多いので。
(令和7年8月7日受付 清水 昭子さん)
回答 | 高齢者支援施策に関する貴重なご意見、誠にありがとうございます。本市では、高齢者が安心して外出できる環境を整えることが、生活の質を向上させるために重要であると認識しております。
そのため、市民の移動手段として「ふれあいバス」や「チョイソコかかみがはら」を誰でも気軽に利用していただけるよう安価な運賃で運行しております。また、市民のニーズを的確に把握しながら運行ルートの検討を行っており、高齢者が移動する際にも利便性を高め、必要な場所にスムーズにアクセスできるよう努めています。
さらに、地域が主体となり高齢者の移動手段を確保するための支援として、自治会などが交通事業者と契約を結ぶことで、高齢者の介護予防教室や健康づくりの活動に参加するなどのために定期的な交通手段を確保する事業に対し補助を行い、地域の力を活かした移動支援を促進しています。
ご提案いただきましたタクシー券の配布について、現時点においては具体的な検討は行っておりませんが、今後の高齢者移動支援策の参考とさせていただきます。引き続き、高齢者の皆様が自立して生活できる環境整備に努めてまいりますので、ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(担当課:高齢介護課 電話:058-383-1779)
ご提案| 下水道使用料について
広報により下水道使用料に多額の税金が投入されていることが判明しました。しかしながら、市の25%は下水道を使用していません。
我が家も浄化槽を使用しており、浄化槽処理費の値上げがありつつも下水道は通っていませんのでその値上げも享受しながら使用している状況です。
そういった状況で多額の税金を下水道に投入することは受益者負担の観点からは大きく外れるのではないでしょうか。こちらのポストへ意見を投稿しても市政に反映されることは皆無なので、意見を述べても無駄なのかなとも思いますが、下水道未使用者が下水道工事費を負担するようなことのないよう意見いたします。
(令和7年8月12日受付)
回答 | このたびは、ご提案いただき、ありがとうございます。
本市の下水道事業では、8月15日号広報紙の折り込み案内に掲載した、汚水処理に関する事業と、浸水被害を防ぐための雨水排水に関する事業を実施しています。
汚水処理に関する事業については、ご意見のとおり、現状では下水道を使用していない方々が納めた税金を補填している好ましくない状況であることから、本市では経営の基本計画である経営戦略において、将来的な独立採算の達成を目指し、必要な使用料改定を段階的に実施する方向性としています。
本市の経営戦略では、過去に実施した、または、将来実施予定の事業に伴う減価償却費を含めた長期的な推計を行っており、今回の使用料改定案も過去の事業分を加味して試算しています。
一方、浸水被害を防ぐための雨水排水に関する事業については、雨水調整池の整備など、下水道の使用の有無に関わらず市民生活を支えるものであるため、税金によって負担されています。
汚水処理に関する事業は受益者負担が原則であるため、いただいたご意見をしっかりと受け止め、今後の事業経営に活かしてまいります。
(担当課:下水道課 電話:058-383-7114)
ご提案| 市民交流スペースの活用について
標記のスペースは、クーリングシェルターとしても活用が推められているので、開館時間の延長を考慮していただきたい。更に休日も開館していただければとても有要である。
また、平日の昼は市役所の方の昼食スペースとなっており、市民の使用との整合について官の方にはご配慮いただいた方がいいのではと思うことがある。
ニュースで他の都市の役所において夏季の議会などの閑散期に議会場を学生の学習スペースとして開放していると紹介があった。
是非、各務原市においても市役所スペースの利活用について検討いただき、学生等の学習スペースとして使用できるようにしていただきたい。
これは将来の募集効果も期待できることから進めていただきたい。
(令和7年8月15日受付 高橋 豊和さん)
回答 | このたびはご提案をいただきありがとうございます。
はじめに「市民交流スペースの開館時間の延長や休日の開放」については、夜間や土日祝日は低層棟の職員が不在となるため、施設管理上の問題から困難と考えております。
次に「昼食時における市職員の市民交流スペースの利用」については、市民の皆様により多くご利用いただくため、市職員に対して昼食時の利用を控えるよう周知してまいります。
最後に「学習スペースの提供」については、学習専用の場所ではありませんが、現在この市民交流スペースを学生等の学習スペースとしてもご利用いただいているところです。
また、市内の複数の公共施設において、小学4年生から6年生と中学生を対象に学習場所を提供しているほか(ららら学習室)、市民の方からのご提案を受け、今年度から陵南福祉センターの空き部屋を学習場所として試験的に開放(6月から9月末まで)しています。
皆さんのご意見等も参考にしながら、施設を有効活用できるよう今後も検討してまいります。
(担当課: 管財課 電話:058-383-1467)
〇福祉センターについて
(担当課:福祉政策課 電話:058-383-1358)
〇ららら学習室について
(担当課:学校教育課 電話:058-383-1118)
ご提案| 学びの森、福祉センター利用について
市長、お疲れ様でございます。このたびは是非改善いただきたい事がありこの場をお借りしてお話させてもらいます。
福祉センターを利用する際に、専用駐車場を使用しておりますが、近隣施設のみを利用する方の駐車が多くなってきました。そのため福祉センター利用者が駐車できないこともしばしば。センターの職員の方も注意してくれているようですが、いぜん変わりはないです。駐車場前の道路で空き待ちする方もいるため、片側しか通れないこともあり事故に繋がりかねません。市役所にお話しても改善されていないとのことでしたのでこちらのポストに投函致します。ご多忙かと存じますが何卒ご対応のほどよろしくお願いします。
(令和7年8月18日受付)
回答 | このたびは、ご提案いただき、ありがとうございます。
現在、市では「学びの森や市民公園を中核としたエリア価値の向上」を目指し、官民連携で学びの森や市民公園周辺エリアの賑わい創出に向けた取組を推進しているところです。
その結果、当該エリアでは、さまざまな賑わいスポットやイベントがあり、市外からの来訪者も増えている一方で、一般の公共駐車場と那加福祉センターの駐車場の区別がつかず、賑わいスポットやイベントの来訪者が那加福祉センターの駐車場に駐車してしまうことが度々見受けられます。那加福祉センターを利用される皆様にはご迷惑をおかけし、大変心苦しく存じます。
これまで、施設スタッフの声かけや看板の設置等により注意喚起してまいりましたが、運転者から、より視認性が高い看板を新たに設置するほか、当該エリア内にある施設においても、駐車場に関する掲示物を分かりやすいものにリニューアルいたします。
また、事前の周知として、ウェブサイトやSNSにおいて、駐車場案内がすぐに目につくように改善するとともに、情報発信の強化、スタッフによる声掛けを継続的に実施することで、更なる周知徹底を図ってまいります。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
〇公園について
(担当課:河川公園課 電話:058-383-1533)
〇福祉センターについて
(担当課:福祉政策課 電話:058-383-1357)
ご提案| 公園へのお問い合わせ
ドッグランを作って欲しいです。
近隣の市(関市、岐阜市、江南市など)は、公営のドッグランがあり、いつも利用させて頂いてます。
各務原市にも公営のドッグランがあれば、近隣の市まで行かなくて済むので、ぜひとも作って頂きたいです。
(令和7年8月18日受付)
回答 | このたびは、ご提案いただき、ありがとうございます。
ドッグランの整備については、これまでにも、あさけんポストや自治会まちづくりミーティングなどでご要望をいただいており、一定のニーズがあることは承知しております。
しかしながら、近隣の市に加え、市内にも民間のドッグラン施設があることから、現在のところ市が整備することは考えておりません。
なお、市内には、市民公園や学びの森、各務野自然遺産の森など、ペットとともに過ごすことができる自然豊かな公園がございますので、リードをつけるなどのルールを守ってお楽しみいただきたいと考えております。
(担当課:河川公園課 電話:058-383-1533)
ご提案| 市民プール(屋外)について
この夏に僕は友達と市民プールを利用しました。その時に、ウォータースライダーがなかったので、少し寂しく感じました。
なので、ウォータースライダーを修理するために、駐車場の利用料金を設定したり、市外の方の利用料金を少し上げたり、募金箱を市民プールに設置して、ウォータースライダーを修理してほしい方から募金を募ったりして、利益を向上させたりし、修理費用を集めて、修理してほしいです。
あと、新体育館は、市民でも普通に使うことはできますか?
使用するときに、団体予約があるときでも、僕たちのような市民が個人で使うことはできますか? 普通の市民でも、使うことができる体育館にしてほしいです。
できれば、ウォータースライダーは、来年(令和8年)か再来年(令和9年)ぐらいまでには直してほしいです。
(令和7年8月26日受付)
回答 | このたびは、ご提案をいただき、誠にありがとうございます。
各務原市民プールは、開館から30年以上が経過しており、全体的に施設・設備の老朽化が進んでいます。
屋外プールのウォータースライダーは、長年にわたりスライダーの滑走面を研磨し補修作業を行ってきたため、滑走面の厚みが全体的に薄くなっており、利用者の安全を確保できないため、やむを得ず利用停止としています。
今後も、ウォータースライダーを皆様に安全にご利用いただくためには、数億円規模の大規模な改修工事が必要となる見込みです。
そのため、市では屋外プール(ウォータースライダーを含む)について、利用状況や改修費用等を含め、さまざまな側面から慎重に検討を進め、どうしたらよいのか今後の方向性を決定していきたいと考えています。
なお、今回いただきましたご提案も、市民プールを利用される方の貴重なご意見として参考にさせていただきます。
新総合体育館は、市民の誰もが利用でき、団体・個人を問わず予約することができます。また、体育館内にはメインアリーナ等の広い空間のほか、キッズルーム、トレーニングルーム、ランニングコース等が整備されるとともに各種教室プログラムの実施、会議室(学習室)の無料開放、プロスポーツの観戦等、個人利用を想定したさまざまな取り組みを予定していますので、完成を楽しみにお待ちいただければと思います。
〇市民プールについて
(担当課:スポーツ課 電話:058-383-1231)
〇新総合体育館について
(担当課:教育施設整備推進課 電話:058-383-7302)
ご提案| 防災推進ネットワーク会議費用について
防災推進ネットワーク会員のうち蘇原地区有志メンバーが集まって会議・講習会を行いました。これはいつ起こるのかわからない災害発生に対し各務原市防災対策課が主催するネットワーク会議では時間的に少なく、かつ災害発生時に行動を起こせない危機感から実施しました。
ところが、公共の会議室を使用するにあたって会議室使用料が必要でした。会議・講習会は必要となる知識を得る機会ですし、訓練の場でもあります。
今後防災意識を横展開するためにも・ネットワーク会員の活動の活性化するためにも必要な集まりとなります。その集まりの場の会議室の費用負担を求めます。よろしくお願いいたします。
(令和7年8月27日受付 仲野 和幸さん)
回答 | このたびは、ご提案いただき、ありがとうございます。
平素より、市の防災行政に対しご理解ご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
市では、「各務原市公共施設の使用に関する要綱」において、公益のために活動する公共的団体が使用するとき、当該施設の使用料を免除することができるとしております。
使用料の減免を受けようとする団体の代表者は、事前に必要書類を添えて申請していただき、市の認可を受けた上で減免団体としての登録を行う必要がございます。
したがいまして、今後、減免団体として公共の会議室の使用をお考えの場合は、登録方法などについて、事前に防災対策課までご相談いただければと存じます。
引き続き、地域防災力の更なる向上にご尽力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(担当課:防災対策課 電話:058-383-1190)