令和7年度 かかみがはら教育発表会を開催(8月1日)

ページ番号1025455  更新日 令和7年8月1日

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市教育委員会は、「心 躍る 各務原」をテーマに、教育発表会を開催。中学生代表の意見交流会、かかみがはら支援学校の紹介、記念講演などが行われました。

さらに住み続けたいまちを目指して

意見交流会で生徒の発表を聞く浅野市長

市教育委員会では、市が推進する教育活動などを広く紹介するために、平成28年度から教育発表会を開催しています。令和7年度のテーマは、「心 躍る 各務原」。各務原市の良さを共有するため、市長と市内中学生8人による意見交流会、4月に開校したかかみがはら支援学校の方針や活動の紹介、記念講演などを行いました。

意見交流会では「さらに住み続けたいまちになるために必要なこと」などの議題に、地域とのつながりや、幅広い年代での交流が必要という意見が挙がりました。生徒たちの発表を受け、浅野市長は「市だけではなく、民間企業や地域の皆さんによる働きかけなどが、さらに住み続けたいまちになるために大切なことです。自分たちの暮らすまちについて、今後も興味や関心を持っていただきたいと思います」と、力強く語りました。

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