新総合体育館総合運動防災公園整備運営事業の契約締結式を開催（10月1日）

市とかかみがはらパートナーズ株式会社が、新総合体育館総合運動防災公園整備運営事業の事業契約を締結しました。

よりよい市民サービスを実現するため

新総合体育館総合運動防災公園整備運営事業では、よりよい市民サービスを実現するため、民間事業者のノウハウを最大限活用できるPFI手法を市として初めて採用し、6月に、落札者を決定しました。この事業の設計・建設・維持管理・運営などを担当する、かかみがはらパートナーズ株式会社と市が、事業契約を締結しました。

この日、市役所で契約締結式を開催。同社の遠山升貴・代表取締役は、「利用する方や市民の方に、誇りをもっていただける施設になるようにしていきます」と事業への思いを話しました。浅野市長は、「市内の方だけでなく、市外の方にも訪れていただき、各務原市に住みたいと思ってもらえる事業にしていきます」と、意気込みを語りました。