福祉体験学習事業「お兄さんお姉さん先生体験!保育士コース」を実施(8月5日)
市は、「かかみがはら寺子屋事業」の一環として、「福祉体験学習事業」を実施。中学生・高校生が、鵜沼西保育所で保育士体験を行い、園児らと交流しました。
園児らとの交流を通して
市では、さまざまな体験活動から、豊かな心を育む「かかみがはら寺子屋事業」を行っています。その一環として、福祉の仕事の魅力を知ることで、将来の職業として関心をもってもらうことを目的とした「福祉体験学習」を実施しました。
この日、鵜沼西保育所で「お兄さんお姉さん先生体験!保育士コース」が行われ、中学生13人、高校生2人の計15人が参加。0~5歳の園児らと粘土遊びやおままごとをしました。参加した生徒は、「園児同士でけんかがあった時の、保育士の優しく、互いに気づきを与える対応がすごいと思いました。心を成長させるために、さまざまな工夫が凝らされていることが分かりました」と、体験を通して子どもとの関わり方を学びました。
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