市内在住の書画作家がウクライナ人道危機救援金を寄附(5月9日)

ページ番号1015070  更新日 令和4年5月9日

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市内在住の加藤としえさんが、自身の作品展で集まった「ウクライナの人々のための募金」を、日本赤十字社各務原市地区へ寄附しました。

ウクライナの人道危機の解決を願う

作品の前に並ぶ浅野市長と加藤としえさん

加藤としえさんは、書と画が一体となった「書画」の制作に取り組んでいます。ウクライナの人道上の危機的状況に心を痛め、自身の作品展でウクライナの人々への寄附を呼びかけました。また、募金した方にはひまわりを描き足してもらい、ウクライナの国旗を表現した作品を制作しました。

この日、加藤としえさんが市役所を訪れ、日本赤十字社各務原市地区の地区長である浅野市長へ、集まった84,813円をウクライナ人道危機救援金として手渡し、完成した作品を披露しました。加藤さんは「ウクライナの国花であるひまわりの黄色と空の青色でウクライナの国旗を表現しました。ひまわりのようにみんなが笑顔で暮らせるようになってほしいです」と作品へ込めた思いを語りました。

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