各務野立志塾で市長講話などを実施しました(8月3日)
各務野立志塾を3年ぶりに開催し、市内の児童生徒が教育発表会や市長講話などを聴講しました。
夢に向かって自分から行動しよう!
「各務野立志塾」は、各務原商工会議所、市、市教育委員会で構成する実行委員会が企画し、平成18年度から実施。自己を見つめ、志を立てることを通して、将来の夢を思い描き、自らの選択で幸せな人生に向かって行動しようとする態度を育みます。新型コロナウイルス感染症の影響で、3年ぶりの開催となる今回は、市内の小中学生41人が参加し、2日間で講話の聴講やドリームマップ授業などの活動を行いました。
この日は、浅野市長の講話と市長と語る会などを実施。市長のこれまでの人生について聞いた後、「小中学校のうちにやっておいた方がよいと思うことはなんですか」など、子どもたちから市長に質問しました。
鵜沼第三小学校6年生の西川優愛さんは、「市長の話を聞いて、夢をみるだけじゃなく、叶えるために今からできることをやっていきたいと思いました」と真剣な表情で話しました。
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