「第47回各務原市桜まつり」を開催（3月25日）

各務原の春の風物詩「第47回桜まつり」が3月25日にスタートしました。4月2日まで市民公園・学びの森周辺でさまざまなイベントが行われます。

記憶に残る桜まつりに

初日となったこの日は、浅野市長が「桜を楽しみながら、記憶に残る桜まつりになるように皆さんのお力添えをお願いします。楽しんでいきましょう」とあいさつし、桜まつりがスタートしました。「桜まつりステージ」では、ダンスなどを開催。また市内飲食店などがお弁当やスイーツ、飲み物などを出店ブースで販売しました。

会場では、訪れた人がお花見や各イベントを楽しんでおり、市外から訪れた田口彩奈さんは「郡上に住む両親が毎年桜まつりを楽しみにしています。今日はそんな両親と姉と子どもたちと家族で来ました」と写真を撮影するなど、満開の桜を満喫していました。