自家用自動車組合が、「交通遺児激励金支給事業」に寄附(2月3日)

ページ番号1017352  更新日 令和5年2月3日

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各務原自家用自動車組合が、市交通安全対策協議会の「交通遺児激励金支給事業」に寄附しました。

交通遺児のため、有効活用してください

寄附目録を受け取った浅野市長らの写真

市交通安全対策協議会では、交通事故で親などを失った交通遺児に、5月5日と12月25日に激励金を、中学・高校卒業時に支度金を支給する「交通遺児激励金支給事業」を行っています。各務原自家用自動車組合は、「交通遺児がくじけることなく、たくましく成長し、勉学に励んでほしい」との思いから、市内企業などに募金を呼びかけ、集まったお金を同事業に寄附しました。

この日、同組合の小島陽太郎・会長らが市役所を訪問。同協議会の会長である、浅野市長に50万円の目録を手渡しました。小島会長は「市内企業などの協力で、昭和57年から毎年続けることができています。交通遺児のため、有効に活用してください」とあいさつ。浅野市長は「心温まるご寄附、ありがとうございます。痛ましい事故を防ぐ啓発を行うとともに、ご意向に沿うよう活用いたします」と、感謝状を手渡しました。

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