県外企業が「新特別支援学校整備事業」に寄附(3月24日)

ページ番号1017709  更新日 令和5年3月24日

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市内に支局があるCCNet株式会社が、「新特別支援学校整備事業」に対し、企業版ふるさと納税をしました。

「ずっとこのまちで」学んで欲しい

目録と感謝状を手に記念撮影をする浅野市長と奥村社長

令和7年度の開校に向け、市が進める「新特別支援学校整備事業」に、名古屋市に本店があるCCNet株式会社から、企業版ふるさと納税の申し出がありました。市は、受領した寄附をスクールバス購入費に活用する予定で、お礼としてスクールバスに企業名を掲載します。

この日、同社の奥村与幸・代表取締役社長らが市役所を訪問。「小・中・高一貫で、あらゆる障がいに対応する特別支援学校ができると知り、協力したいと思いました。子どもたちがニコニコ元気に活動できる学校にしてください」と、目録を手渡しました。浅野市長は、「心あたたまるご寄附ありがとうございます。着々と整備してまいります」とお礼の言葉を述べ、感謝状を手渡しました。

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