ぎふ農業協同組合がチャリティーバザーの収益金を寄附(12月21日)

ページ番号1016992  更新日 令和4年12月21日

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ぎふ農業協同組合が、農業振興に役立ててもらいたいと、「2022かかみがはら産業・農業祭」で行ったチャリティーバザーの収益金を、市に寄附しました。

農業振興に役立ててほしい

浅野市長と岩佐哲司・代表理事組合長

「2022かかみがはら産業・農業祭」は11月5日・6日に、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館周辺で開催。ぎふ農業協同組合の各務原管内の職員によるチャリティーバザーとして、ジャガイモの収穫体験、ぽんはぜ・手づくりキーホルダーの販売が行われました。そして、このたび、同組合から、この収益金を、市の農業振興のために活用してもらいたいとの申出を受けました。

この日、同組合の岩佐哲司・代表理事組合長らが市役所を訪問。岩佐組合長は「市の農業振興のためにぜひご活用ください。引き続き協力し、各務原の農業を盛り上げていきましょう」と浅野市長に目録を手渡しました。浅野市長は「このたびはご寄附をいただき、ありがとうございます。ご意向に沿えるよう、活用させていただきます」と、お礼の言葉を述べました。

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