「各務原ネオ・ブライト」が、全国大会出場を市長に報告（8月24日）

「オールジャパンベースボール中等部2022全国大会」に出場する、市スポーツ少年団野球部会中学部「各務原ネオ・ブライト」が、浅野市長に出場を報告しました。

感謝を忘れず、全力で挑む

中学校区を超えた市内全域のチームとして、令和3年4月に発足した各務原市スポーツ少年団野球部会中学部「各務原ネオ・ブライト」。市内7中学校の25人が所属し、休日に市内のグラウンドで活動しています。昨年のリーグ戦の結果を受け、大会事務局の推薦により、「オールジャパンベースボール中等部2022全国大会」への出場が決まりました。

この日、同クラブメンバーが市役所に訪問し、浅野市長に意気込みを語りました。桜丘中学校2年でキャプテンの祖父江奏さんは「初めての全国大会。支えてくれた人への感謝を忘れず、全力で挑みます」と抱負を語りました。市長は「今までの練習の成果を発揮し、緊張も楽しみながらプレーしてきてください」と、全国大会へ送り出しました。