「総合防災訓練」を実施(9月25日)
防災関係機関の連携と技術力の向上を図るため、各務原市総合防災訓練を実施。市消防本部や航空自衛隊、各務原警察署などが参加しました。
「必ず来る」の意識で災害に備える
市では、防災関係機関と連携して、総合防災訓練を毎年実施しています。今回は、川崎重工ホッケースタジアムの東側駐車場で、県防災航空隊による上空からの検索訓練から始まり、自衛隊などによる土砂生理家屋からの救出訓練や、市消防本部による高層建物からの救出訓練を実施。最後には、市消防団による高層建物への消火訓練を行いました。
閉会式では、浅野市長が「今日は素晴らしい訓練ができました。災害は来るかもしれないではなく、必ず来るという意識の下、しっかり連携をとりながら行動していくことが重要です。市民の皆さんの安心感につながるように、がんばっていきましょう」と、呼びかけました。
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