市総合計画審議会を開催しました（3月1日）

次期総合計画を策定するため、市総合計画審議会を開催しました。

新しい各務原市に向けて

「総合計画」は、将来における市のあるべき姿や進むべき方向について定める、市の最上位計画です。現在の総合計画の計画期間は、平成27年度から令和6年度の10年間。そこで、令和7年度から10年間を計画期間とする次期総合計画の策定に取り組んでいます。

この日、第1回目となる審議会が開催され、学識経験者や公共的団体の役員など25人に、委嘱。その後、会長となった北角浩一さんへ浅野市長から次期総合計画策定の諮問を行いました。市長は、「先行きが不透明で、10年先・20年先が見通せない時代となりました。皆さんと一緒に総合計画を策定することで、市民の皆さんが安心して暮らせるようになります。皆さんのお力添えをお願いします」とあいさつしました。