「母子保健奨励賞」受賞を市長に報告(12月7日)

ページ番号1016924  更新日 令和4年12月7日

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市内ですずらん助産院などを運営する白木さんが、浅野市長に、「令和4年度母子保健奨励賞」の受賞を報告しました。

お母さんの不安に寄り添う

市長と白木さんの記念写真

昭和54年の国際児童年を契機に創設された、母子衛生研究会・母子保健功労顕彰会が主催する「母子保健奨励賞」。母子保健の発展向上に寄与し、その業績が顕著であり、将来においても引き続き優れた活動が期待できる個人を表彰するものです。今年は、11月22日に東京で表彰式が行われ、市内ですずらん助産院を運営する白木京子さんが受賞しました。コロナ禍における妊産婦への訪問支援や、オンラインによる「パパママクラス」を実施し、孤立しがちな親の「心のよりどころ」となったことが評価されました。

この日、白木さんが市役所を訪れ、浅野市長に受賞を報告しました。白木さんは、「コロナ禍での出産は、多くの方が不安に思われていました。そういった方々の不安に寄り添ったことが評価され、大変うれしく思います」と受賞の喜びを話しました。市長は、「栄えある賞の受賞、おめでとうございます。今回の受賞を通過点として、今後もがんばってってください」と、たたえました。

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