8020達成者表彰式を開催(11月10日)
市口腔保健協議会が、歯と口の健康づくりを推進する事業の一環として、「8020達成者」の表彰式を開催しました。
今後は90歳で20本を残すことを目標に
80歳で自分の歯を20本以上を保つことを目指す、「8020(はちまるにいまる)運動」。今年度は昭和17年1月~10月生まれの方のうち、203人が8020を達成しました。
この日、歯科保健の模範となる8020達成者として75人を表彰。浅野市長は「心からお祝い申し上げます。よく噛んでよく食べることが健康の秘けつ。今日を通過点として、次は90歳で20本の歯を残すことを目指しがんばってください」とあいさつしました。那加前洞新町の谷川義成さんは「自分の歯が28本あり、ご飯をおいしく食べれることはありがたいことです。よく歯を磨くこと、よく噛むこと、定期的に歯医者に行き、先生を信頼してコミュニケーションをとることが歯の健康にとって大切です」と、歯の健康の秘けつを語りました。
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