スザキ工業所が「もにす認定制度」の認定を浅野市長に報告(2月13日)

ページ番号1017414  更新日 令和5年2月13日

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スザキ工業所が障害者雇用に関する優良な中小事業主に対する認定制度「もにす認定制度」の認定を受けたことを、浅野市長に報告しました。

今後も変わらずにやっていきます!

認定証を持っている写真

「もにす認定制度」は、障害者雇用の促進および雇用の安定に関する取組の実施状況などが優良な中小企業を厚生労働省大臣が認定する制度。研修などにより、社内の障がい者の理解を進めているなどの理由から、1月30日にスザキ工業所が同制度の認定を受けました。

この日、市役所を訪問した鷲崎純一・代表取締役は「今回の認定はとてもびっくりしました。社内で障がい者の方のために特別なことは何もしていません。元々、外国の方が多く労働していて、作業の標準化をしていることが生きました。今後も変わらず、やっていきます」と認定への感想を話しました。浅野市長は「障がい者の方だからできないという先入観でなく、これならできるという、ピンチをチャンスに変えた発想ですね」とたたえました。

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