蘇原第二小学校ミニミニ・アクア・トトの活動を報告(6月2日)

ページ番号1015299  更新日 令和4年6月2日

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蘇原第二小学校では、六軒町シニアクラブと一緒に、魚などの飼育を行っています。これまでの活動などを、浅野市長に報告しました。

地域で子どもを育てる

集合写真

蘇原第二小学校では、六軒町シニアクラブから、地元の境川に生息する魚の提供を受けたことがきっかけで、児童とシニアクラブによる「ミニミニ・アクア・トト会」が立ち上がりました。現在は6年生男子7人と六軒南・北親和会シニアクラブ4人で、フナ、オイカワ、ドジョウ、モロコ、モツゴ、タナゴ、スッポン、ザリガニ、モズクガニ、スジエビを飼育。毎朝、児童が餌をあげ、観察しています。令和3年度には、JAぎふの「みのっ太基金」を活用して水槽を充実させました。

この日、蘇原第二小学校で、ミニミニ・アクア・トトのメンバーが、浅野市長にこれまでの活動を報告しました。6年生の林崎虎太郎さんは「学校のみんなにも魚のことを知ってもらい、魚に優しく接してほしい」と活動の思いを話しました。市長は「シニアクラブと協力し、学校全体が活発になるようがんばってほしい」と激励しました。

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