「川島大橋歩行者用仮橋感謝のつどい」が開催されました(8月26日)
令和3年5月の豪雨で、川島大橋の橋脚が傾きが発生。通行止めとなっており、復旧作業が進められています。この日、歩行者用の仮橋が完成し、地元住民らによる関係者への感謝のつどいが開かれました。
待望の仮橋が完成!
令和3年5月の豪雨で、木曽川に架かる川島大橋の橋脚に傾きが発生。同地区の児童・生徒らは、通学路のう回を余儀なくされ、市のスクールバスで通学するなど、不便が生じていました。同年9月からは復旧作業が進められ、12月には、川島大橋の撤去工事、歩行者用仮橋の復旧工事が着手されました。
歩行者用仮橋が完成したこの日、同地区の児童・生徒らが、う回することなく、学校へ通うことができるようになりました。これを受け、地元の住民が、市や国、県の関係者、施工業者への感謝の意を伝える「川島大橋歩行者用仮橋完成感謝のつどい」を開催。「感謝のつどい」では、木村徹之・川島自治会連合会会長が、「川島地区の住民を代表し、お礼申し上げます。仮橋がいち早く完成したのは、本日ご臨席の皆様のおかげです」と感謝の意を伝えたほか、かわしま学びの庭・育ちの庭こども園の園児らが、大きな声で、「ありがとう」と感謝を伝えました。
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