「2022年各務原市10大ニュース」を発表（12月26日）

 

「2022年の各務原市10大ニュース」が決定。浅野市長が、記者会見で発表しました。

各務原市政10大ニュースを発表

1年間の出来事やイベント、取組の中から市長や部長らの投票で決定する「市政10大ニュース」。この日、市役所で行われた記者会見で、浅野市長が2022年の10大ニュースを発表しました。

1位に選ばれたのは、「コロナ禍や物価高騰の影響を受ける市民・事業者に市独自の支援策を実施」。コロナ禍における物価高騰などの緊急対策として、生活者支援・市内経済活性化を目的とした、プレミアム率100％の「プレミアム付商品券」を発行しました。このほか、一定額以上のエネルギー経費を支払った事業者を支援する「中小企業等エネルギー価格高騰対策支援金」や、キャッシュレス決済ポイント還元キャンペーン、事業者応援クラウドファンディング事業など、市独自の支援策を実施しました。

そして2位には、「園児らが渡り初め！川島大橋の歩行者用仮橋が開通」、さらに3位には、「空宙博、リニューアオープン後の来館者100万人達成！」が選ばれました。

なお、4位以下の項目は、次のとおりです。
4位 NHK大河ドラマにちなみ、「承久の乱」ゆかりの地をPR
5位 本格運行開始！「チョイソコかかみがはら」の運行エリア拡大
6位 生活一時金などを支給し、ウクライナからの避難者を支援
7位 アプリを使って、歩いてフレイル予防「かかみがはらフレイル予防ウォーキング」
8位 市独自の「非常事態宣言」を発出。希望者へのワクチン接種を推進
9位 「みんなにやさしい庁舎」へ。一部の窓口・公共施設で、キャッシュレス決済を導入
10位 教育支援センター「さくら まえみや」がオープン