各務原特別支援学校の生徒が手づくりカレンダーを寄贈(12月19日)
各務原特別支援学校オフィス・サービス班の生徒が、手作りした来年度の卓上カレンダーを市長に寄贈しました。
時代に合わせてカレンダーをバージョンアップ!
各務原特別支援学校では、毎年、作業学習でカレンダーを製作し、市長などに寄贈しています。昨年までは、印刷班がシルクスクリーン印刷で壁掛けカレンダーを製作していましたが、今年は、印刷班とオフィスワーク班が一緒になってできた「オフィス・サービス班」が担当し、形も卓上カレンダーに変更。より使いやすく、書き込みもできるようになりました。
この日、リーダーの3年生山門稜晟さんらオフィス・サービス班の代表5人が市役所を訪問。浅野市長に「季節や学校行事をイメージして絵を描きました。多くの人に利用してもらいたいです」とカレンダーを贈りました。市長は「思いのこもったカレンダーをありがとうございます。月ごとにいろいろな絵があり、楽しんで作った様子が伝わってきます」と感謝の言葉を述べました。
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