「第44回少年の主張全国大会」出場を報告(10月31日)
「第44回少年の主張全国大会~わたしの主張2022~」の中部・近畿ブロック代表に決定した平田菜々花さんが、浅野市長に全国大会出場を報告しました。
みんなの応援を力に
国立青少年教育振興機構が主催する「少年の主張全国大会」は、広い視野と柔軟な発想や創造性とともに、物事を論理的に考える力や自らの主張を正しく伝えることを身につけてもらおうと開催されているもの。市では、6月に発表会が開催され、鵜沼中3年の平田菜々花さんが最優秀賞を獲得しました。その後、岐阜圏域審査会で最優秀賞、県大会で県知事賞を受賞し、全国大会のブロック選考会で中部・近畿ブロック代表に選出されました。
この日、市役所を訪れた平田さんが、浅野市長に全国大会出場を報告。「すごく緊張しましたが、みんなの応援を力に発表できました。努力が報われて、すごくうれしかったです」と喜びを話しました。浅野市長は「市内の子どもたちの活躍をみることができて、とてもうれしいです。これからもいろんな分野での活躍を期待しています」と祝福しました。
なお、全国大会は、撮影済みの動画で11月上旬に審査される予定です。
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