川島自治会連合会長が防犯カメラの運用の成果を市長に報告(2月24日)

ページ番号1017447  更新日 令和5年2月27日

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「各務原市自治会防犯カメラ設置補助制度」を利用して防犯カメラを設置した川島自治会連合会が、浅野市長にこれまでの成果を報告しました。

防犯カメラの設置が犯罪抑止力を高める

川島地区の犯罪者情勢ボードを持っている写真

市では、令和元年度に「市自治会防犯カメラ設置補助制度」を創設。川島自治会連合会は、この制度を利用して、地区の主要な出入口となる5カ所に、防犯カメラを設置しました。設置から3年が経過した令和4年は、刑法犯認知件数が減少。これらを同連合会の木村会長が、浅野市長に報告しました。

木村会長は「防犯カメラを設置し、実際に犯罪が減少するという、とてもよい結果が得られました。また、犯罪抑止に向けて回覧板で防犯カメラ設置をお知らせしたことも並行して行えて良かったです」と防犯カメラによる効果を喜びました。浅野市長は「多くの自治会も防犯カメラ設置について、関心を持っています。効果的な運用方法を共有してください」とたたえました。

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