「かかみがはら SDGsパートナー」登録証交付式（7月27日）

市は、SDGsに取り組む企業や団体を広げ、持続可能なまちづくりの実現につなげるため、「かかみがはら SDGsパートナー登録制度」を創設。「かかみがはら SDGsパートナー」の登録企業・団体などが参加して、登録証交付式が行われました。

男女ともに皆が働きやすい会社作りを

この日、「SDGsパートナー」として登録された約50企業・団体などが参加して、登録証交付式を開催。交付された登録証は、県産材の間伐材を使用したもので、各務原らしさを表現した、「航空機」・「桜」・「にんじん」の3つのデザインから登録企業が選択したものです。

交付式では、浅野市長が「SDGs達成のためには皆さんのお力添えが必要です。今後もSDGs達成のため、より一層のご支援・ご協力をお願いします」とあいさつ。福祉用具を取り扱う、株式会社五月商店の稲垣光晴さんは「男女ともに皆が働きやすい会社を作っていきたいです。これからも地域に貢献していきます」と、意気込みを語りました。