第9期かかみがはら高齢者総合プラン策定委員会を開催(12月19日)
「高齢者福祉計画」と「介護保険事業計画」を一体的に策定する、第9期かかみがはら高齢者総合福祉プラン策定委員会。初回の会議が開催されました。
住み慣れた地域でいつまでも元気に
市では、高齢者の福祉や介護施策の推進と介護保険事業の円滑な運営を図ることを目的に、「かかみがはら高齢者総合プラン」を策定。現在、第8期計画に基づき、「フレイル予防ウォーキング」や見守りシールの配布など、さまざまな事業が進められています。この日、令和6年度から8年度までを計画期間とする第9期計画を策定するため、初回の策定委員会が開催されました。
会議では、浅野市長が、「第9期の計画期間中に、団塊の世代が後期高齢者となります。住み慣れた地域でいつまでも元気に暮らせるよう、委員の皆さまのご意見をいただければと思います」とあいさつ。その後、委員の互選により、委員長として柴崎建・東海学院大学教授が選任され、市長が諮問書を手渡しました。委員長は、「市に住んで良かったと思ってもらえるようなプランを、委員の皆さまと作っていきたいです」と、策定に向けた抱負を語りました。
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