令和元年5月1日

ページ番号1006129  更新日 令和3年2月12日

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第43回桜まつり「20万人の広場」

第43回桜まつり「20万人の広場」の写真

春の風物詩「桜」。平成最後となる桜まつりが3月30日から9日間、
市民公園一帯で開催されました。
川の両岸を淡いピンク色に彩る桜並木は2キロメートルを超え、お越しいただいた方を魅了していました。
今年は春先に暖かい日が続いたので、桜の開花が早まるのではないかと心配していましたが、桜まつりのメーンイベント「20万人の広場」が行われた4月6日・7日は天候にも恵まれ、満開の桜と暖かな陽気が相まって、本当に多くの方でにぎわいました。
オープニングセレモニーの後にはパレードも行われ、ミスかかみがはらを先頭に、華やかな衣装を身にまとった子どもたちによるバトントワリングやマーチングバンド、消防音楽隊による演奏など、素晴らしい演技や軽快な音楽がお祭りに花を添えていました。
中央図書館南に設置したステージでは、小さなお子さんからご年配の方まで、幅広い世代の方がいろいろなパフォーマンスを披露し、大いに会場を盛り上げてくれました。
そして「花より団子」と言われるように、ずらりと並んだ出店からは、おいしそうな匂いがただよい、思わず足を止めてしまいたくなりました。また、恒例となっている「桜まつり茶会」。公園内にある茶室「各務野」で、私も桜を眺めながら一服。穏やかに流れる時間に心も体も癒やされました。
会場内のいたる所で、お花見を楽しむ方の笑顔を拝見し、私もたくさんの元気をもらいました。まちの魅力となるイベントを通じて、「もっともっと笑顔を増やしていきたい」との思いを新たにした新年度のスタートでした。

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