4月

ページ番号1011238  更新日 令和3年5月11日

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ご提案|75歳以上コロナワクチン接種について

 75歳以上高齢者ワクチン接種の20000人の接種順位について75歳以上を、内部疾患等をある人と、正常者に区分し、内部疾患等を有する人を、優先する様にすべきではと思います。ご検討ください。
(令和3年4月6日受付)

回答|このたびは、ご提案いただきありがとうございます。
 各務原市では、希望するすべての市民の方にワクチンを接種するという、前例のない国家プロジェクトに挑むにあたり、『身近で通いなれた』かかりつけ医での「個別接種」を基本にしながら、仕事の都合で医療機関へ通うことが困難な方などを対象に、公共施設等に臨時の接種会場を設ける「集団接種」との2方策により、市の総力を挙げて事業を推進してまいります。
 ご提案頂きました75歳以上の方を対象としたワクチン接種の接種順位につきましては、旧来、内部疾患をお持ちの方は、お薬を服用されている場合も多く、定期的にかかりつけ医にご通院されている方も多いものと存じます。
 また、今回のワクチン接種に関し、特に高齢の基礎疾患をお持ちの方は、事前にかかりつけ医に相談して、接種するか・しないかの判断を行いたいというご意見もうかがっております。
 本市で実施する「個別接種」は、直接、通院する医院での予約となるため、予めかかりつけの医師へご相談していただくことにより、結果として優先的な接種を受けていただけるものと考えております。
 なお、65歳以上高齢者向けワクチンについては、6月末迄に対象高齢者全員分のワクチン供給がなされるという国全体方針の連絡はありますが、5月以降、「各務原市へ具体的にいつ、どれだけの量のワクチンが供給されるか」については、4月14日時点であっても未定です。
 5月以降も当面の間、ワクチンの供給量が限定的となる可能性が高い事や、先行して接種予約の受付を開始した他市の状況等も勘案し、接種券を受け取られる皆様方の混乱を避けるため、4月15日に接種券を発送する75歳以上の方についても更に90歳以上、85歳から89歳、80歳から84歳、75歳から79歳の方と段階的な予約の受付を行います。
 ワクチンにつきましては、接種を希望される方全員が接種できる数量を必ず確保できますので、焦らずにご予約・ご接種下さい。
 ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
(担当課:健康管理課 新型コロナウイルスワクチン接種対策室 電話058-383-7297)

ご提案|無人航空機ドローンの導入について

 今後、無人航空機ドローンが必ず時代を担うことが既に目の前まで来ていると思われ、愛知 県、豊川市、恵那市、栗東市は既に導入の取り組みをしているのに対し、航空機産業を盛んにさせようとしている当市ではドローンの飛行練習をする場所さえありません。それは、私にとって非 常に歯がゆいことです。滋賀県長浜市にて民間資格を取得して、ドローンも購入し、一人前に飛行させ、市に貢献したいと考えていたのですが、飛行を訓練する場所もなく、市に問い合わせ ても、納得する回答も得られておらず、航空機産業をメインにしたいと考えている市政に対し矛盾 を感じざるを得ません。確かに2015年に官邸に落ちたり、大垣でもドローンの事故はありました。しかし、それを教訓に航空法も厳しくなり、だれもが理解できる内容に変更されています。ドローン が実用化されれば、空撮による「PR動画作成」「災害時の状況把握」「援助物資の運搬」等に 期待でき、コスト面でも低コストでハイテク機能が望めると思います。今一度、「国交省」でのドロ ーンの動きを把握し、投資での導入も検討して頂きたく、ここにお願い申し上げます。
(令和3年4月15日受付)

回 答|このたびは、無人航空機ドローンの導入について、ご提案をいただき、誠にありがとうございま す。
 ドローンにつきましては、近年、映像撮影やインフラ管理、災害発生時など、幅広い分野で 活用されており、国や地方自治体でも導入が進みつつあります。
 各務原市におきましても、現在までに、新境川堤の桜並木や学びの森イルミネーションの映 像撮影、各務原大橋の橋梁点検や古墳発掘調査の測量などにおいて、ドローンを活用してお り、今年度は、災害発生時における状況把握と対応策の検討を迅速化するため、消防本部へ ドローンを導入する予定となっております。
 また、あわせて、市職員を対象としたドローンの操作研修を実施し、ドローン操縦者の育成に も努めております。今後もさまざまな分野におけるドローンの活用について、検討していく予定で す。
 一方でドローンには安全上の課題もあり、市の公共施設において飛行練習を行うことについ は、操縦不能等による第三者への危険や近隣建物等の破損に繋がる可能性も否定できない ため、原則禁止させていただいております。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
(担当課:企画政策課 電話 058-383-4959)

ご提案|水泳教室の募集、抽選について

 水泳教室の募集について、以前(平成29年8月)にもすべて市民優先にしてほしいとの提案、回答を拝見しましたが、それから約4年経った今、小学生の子を持つ母ですが、全く同じ事を思います。特にこのコロナ禍の中で、定員数が減らされ(小学生の定員は各コース45名→35名)抽選倍率が上がっている中で、市民優先枠があるといえども人気の土曜日コースには優先枠はなく、各コース時間の取りにくい平日に一枠ずつあるだけなのが現状で、市民なのに利用しづらい様に思います。せめてコロナ禍の定員が減らされている時だけでもすべて市民優先にし、欠員があれば市外でも受け入れる様にして頂きたいです。
 また、非常事態宣言時や現在愛知県に蔓延防止措置が取られている中でも市外の方を平等に受け入れる事は理解し難いです。実際、近隣の犬山市、扶桑町から参加されている方もいらっしゃいます。
(令和3年4月17日受付)

回答|このたびは、ご提案をいただき、誠にありがとうございます。
 各務原市民プールは、指定管理制度により運営を民間企業に委託をしております。
 指定管理制度は、公の施設の管理に民間のノウハウを活用しながら市民サービスの向上と経費の削減を図ることを目的として創設されたものです。
 各務原市民プールの運営を民間企業に委託することにより、施設の維持管理や危機管理、またスケールメリットによる効率的な運営が可能となり市の支出も最小限に抑えられていると考えております。
 ご提案の水泳教室につきましては、市民優先枠を設けておりますが、市民優先枠は曜日を固定せずその期ごとに曜日を変えて運用をしております。また、この教室は、指定管理者の自主事業として実施をしているものですが、自主事業を充実することにより、その結果、多くの方にご利用いただき利用率も上がるという側面があります。現在の水泳教室が約25教室と充実し開催できていることの理由の一つには、対象を市民に限定せず教室を開催してきたことにより、継続して教室を受講される方を確保できている結果とも言えます。今後すべての教室受講者を市民限定や欠員の時だけ市外の方を受け入れることとした場合、定員割れをする教室の発生も想定され、教室の統合や教室数の削減等につながる可能性もあります。
 このような状況であるため、すべての教室を市民優先とすることは難しいと考えておりますが、一方で市民のためのプールですので今回のご提案を受けまして、上記のことを考慮しながら、教室の市民優先枠の増設や土曜日への設定、水泳教室受講料の市外料金の設定などを検討してまいります。
 なお、上半期第2期の教室については、すでに募集を開始しており、また9月以降の下半期は改修工事のため市民プールが全館休館の予定ですので、市民の皆様に対するサービスの向上については来年度より実施ができるよう指定管理者と協議を進めてまいります。
(担当課:スポーツ課 電話 058-383-1231)

ご提案|生活道へのベンチの設置について

 提案です。
 コロナのため、ご年配の方の運動不足が喫緊の課題かと思います。そこで、パークシティ構想を補完することを考えました。岐阜市ではすでに実施されているそうです。道端の危険が少ないところにベンチを設けることです。母によると、90歳を超えたお年寄りが散歩をする際、息が切れた時に休憩するところが欲しいそうです。わが家では現在、道に面したブロック塀を撤去することを検討中です。そこに第一号を作ってくださっても構いません。是非ともご一考を。
(令和3年4月22日受付 石田 吉保さん・ひさ子さん)

回答|このたびは、生活道路に関するご提案をいただき、誠にありがとうございます。
 本市では、パークシティ(公園都市)構想のもと、緑豊かで美しいまちの実現に向けて、これまで、歩くことの楽しい安全・安心で美しいまちを目指し積極的に取り組んでまいりました。
 今回ご提案いただいた場所につきましては、主に近隣住民の方が利用する道路となっており、歩行者の数も比較的少ないことから、ベンチの設置を見送らせていただきますが、小学校区別ウォーキングコースや道路沿いの広場など利用者が多く、設置により車両や歩行者の通行を妨げない場所については、今後もベンチを設置していきたいと考えております。
 今後も、利用される方の需要や整備効果などを検証し、歩行者の皆様が安全かつ快適に利用できるよう努めてまいります。
 また、ご年配の方の運動不足解消につきましては、主に65歳以上の方を対象に、運動不足を解消し健康増進を図るための運動・口腔・栄養・認知機能の維持・向上を目的とした「フレイル予防(介護予防)事業」や、農作業を通じ健康増進を図るための「はたけサロン事業」などの取り組みを進めています。こちらについても、是非ともご利用ください。
道路に関すること (担当課:道路課 電話 383‐1348)
フレイル事業に関すること (担当課:高齢福祉課 電話 383-7258)

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まちづくり推進課 生活相談係
電話:058-383-1884
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