8月

ページ番号1012630  更新日 令和3年9月27日

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ご提案|災害情報スピーカーについて

 8月14日の17時ごろの様ですが、災害警報のスピーカー放送を出されたようですが災害情報スピーカーには全く気付きませんでした。 今朝になり、TVのテロップで各務原市が災害警報地区に指定されていた事を知りました。通常の日でも、スピーカー情報は私の居住地ではなかなか聞き取れません。増してや高齢難聴者には聞き取れません。
 以前、同じ様な状況の質問をされた方に対し、家の中でなく野外に出て確認くださいと市の担当者は回答していますが、実情を調査もせず机上だけの回答であり、不親切極まりない回答です。
 昨日は、雨も土砂降りです、ピンポン、ピンポンと放送前に、チャイムが入りますが、全く聞こえません。災害警報情報等は、サイレン音で知らせる様な事は考えないのですか。近所の人から苦情が出る為に、すべてピンポン・ピンポンで情報発信するのはあまりにも知恵が無さすぎると思います。
(令和3年8月16日受付 森 靖雄さん)

回答|このたびは、市長への提案をいただきありがとうございます。
 現在、市では防災行政無線(災害情報スピーカー)を設置しており、災害発生の恐れがある場合などには、無線放送などによって市民の皆様に避難情報などを伝達しています。
 防災行政無線の音量につきましては、スピーカーからの距離等により音量が大きく感じられるところもあれば、若干聞こえにくいところもあり、ご不便をお掛けしておりまして申し訳ありません。
 放送内容が聞き取れなかった場合は、放送後24時間以内であれば、テレホンサービス(058-380-5055)にお電話をしていただけますと、自動応答後に放送内容を確認していただけ ます。また、災害発生時などは防災行政無線の放送にあわせて市ウェブサイトや情報メールで情報発信しておりますので、ぜひご活用ください。
 今後はテレホンサービス、市ウェブサイト、情報メールでの情報発信に関する周知を強化するとともに、サイレンの使用などより効果的な情報の伝達手法を検討してまいりますので、ご理解ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
(担当:防災対策課 電話:058-383-1190)

ご提案|水はけの悪い道路の改修工事について

 みどり坂のJR鵜沼駅前から県道27号にかけての通りの水はけが非常に悪く困っています。
 歩道の水たまりを避けるために車道を歩くこともあり、歩行者が安全に通行できるとは言えません。また上記通りの中間付近にある横断歩道のところから北側の住宅街の中へつながる狭い道路においては、少し強い雨が降るだけで道路が完全に冠水してしまい歩いて通ることができなくなります。
 通常の雨でこのような状態では災害時にはさらに被害が拡大することも想定されるうえ、本来災害が発生するような雨でなくても災害につながる恐れが極めて高いと言えます。
 市役所の新庁舎を建設する余裕があるなら、災害に対する危機管理意識をしっかりもって生活に関わる道路についても安全安心に使えるよう直ちに改修工事を行ってください。
(令和3年8月17日受付)

回答|このたびは、ご提案をいただきありがとうございます。
 ご指摘いただきました「JR鵜沼駅から県道27号線にかけて」「横断歩道のところから北側の住宅街の中へつながる狭い道路」の現地を確認したところ、通常の降雨であっても部分的に冠水する箇所がございましたので修繕工事を実施します。実施時期につきましては、8月下旬より工事発注の準備にとりかかり、令和4年3月の完成を予定しております。
(担当課:道路課 電話 058-383-1348)

 

ご提案|学童保育の昼食について

 コロナ禍の大変な時期ですが、提案がありメールさせていただきました。
 現在、子どもが学童保育を利用させていただいています。長期休暇の際は昼食にお弁当を持参しています。八王子市の学童保育で給食が開始され、子どもたちもよろこんでいるとのニュースをみました。特に夏場において、この猛暑で保存も心配です。
 各務原市も夏季休暇中だけでも給食の提供を考慮していただけると、衛生面・栄養面からも大変有効だと思います。保護者も助かる方が多いと思います。ぜひ御一考下さい。
(令和3年8月23日受付)

回答|このたびは、ご提案をいただきありがとうございます。
 本市では、学校が長期休業期間等で給食のない日に放課後児童クラブを利用する場合は、保護者様には衛生管理等にご配慮いただき、お弁当を持参していただくようにお願いしているところです。
 保護者様がそれぞれの児童の成長に合わせて作るお弁当は、家庭が担うべき食育の実践であるとともに、児童の体調に合わせて作ることができ、親子の絆を深め、コミュニケーションを図るためのきっかけになることから、大きな意味を持つものと考えております。
 また、食物アレルギーの配慮といった安全面を考慮しなければならないことを勘案すると、ご提案にありました放課後児童クラブでの給食提供を実施することについては、難しい状況です。
 今後も適切な放課後児童クラブ運営に努めてまいりますので、保護者様にはお手数をおかけしますが、お弁当の持参につきまして、引き続きご協力頂けるようよろしくお願いいたします。
(担当課:教育委員会事務局総務課 電話:058-383-1117)

 

ご提案|「広報各務原」のレイアウトの変更について

 「広報各務原」のレイアウトについて、各ページ内の記事記載が「右始まり(右から左へと読み進む)」であったり「「左始まり(左から右へと読み進む)」であったりで、統一性がなく読みづらい。
 例えば、令和3年4月1日号では、ページ1,2,3,4,5,6では「右始まり」で、令和3年8月15日号でもページ4,6,7,8,9,10,11では「右始まり」であるが、ページ3 ,5では「左始まり」で各ページによりバラバラである。これはこの8月15日号のみならず、各号同様の事がある。
 新聞、教科書、雑誌等はそのほとんどが「右始まり」であり、また、当市の刊行物(「議会だより」「社協かかみがはら」など)や提出書類等も同様であり、 「広報各務原」についても各ページ毎の始まりは「右読み(右から左へ読み進む)」 と統一する様提案する。
 例えば上記8月15日号のページ3、ページ5については左欄、中欄、右欄の記事について、各々左欄を右欄、中欄は中欄、右欄を左欄にすればそれで済む単純、簡単且つ容易な事であり、各ページすべて「右読み」と読み易くなる。「広報各務原」が市民みなに読まれ、そして親しまれ、その中から市民一人一人が色んな情報を吸収、学習し、その結果として市政を理解すると共に、市民一人一人の成長を助長できる、そんな「広報各務原」となる様に望む。それが「住みよい各務原」になる事につながると思う。
(令和3年8月25日受付 山田 安重さん)

回答|このたびは、広報各務原へのご提案をいただきありがとうございました。
 広報各務原は縦書きを基本としており、右綴じ・右始まりとしていますが、「くらしとけんこう」、「カルチャー」のページに関しては、日時や場所などの項目があるほか、電話番号やメールアドレスなどを記載する場合に数字やアルファベットが多くなるため、読みやすさを優先して横書きのレイアウトにしております。
 従いまして、このレイアウトについては現行のとおり今後も使用してまいりますが、引き続き市民 の皆様に伝わりやすく、親しんでいただけるような広報紙作りに努めてまいります。
(担当課:広報課 電話:058-383-1900)

 

ご提案|iPadを使用した授業について

 中3の親です。各務原市は子どもへのワクチン摂取が未だに開始されていないまま、夏休みを終え、授業が開始となってしまいます。岐阜県内では相変わらず感染者数が300台であるにもかかわらず、従来通りの開始です。
 子ども達には既にiPadが配布されており、この夏の間も家にありました。しかし、学校とzoomで連絡を取り合ったのはわずかに5分程度、2回きりです。なぜ配布したのに、回線構築がされていることも確認したのに、授業を開始できないのですか。
 もし教育委員会マターなら、市長がもっと力を込めて伝えてもらえませんか。無策と思われる市に住むのは嫌です。動いてください。動かしてください。
(令和3年8月30日受付 )

回答|このたびは、ご提案をいただきありがとうございます。
 本市では、今年3月までに全小中学校に一人一台のタブレット端末の配備が完了し、今年度4月より、各小中学校の授業における「対面授業」の補助ツールとして、練習問題への取り組みや、撮影機能を利用した観察・交流の他、自宅での学習など、児童生徒一人一人の興味や状況に合わせた学習を充実させるために、多くの場面でタブレットを活用しております。
 今回の緊急事態宣言において、本市では全員が自宅待機した上でのタブレットを活用したオンライン授業ではなく、「対面授業」を基本としながら、濃厚接触者に該当した場合等、必要に応じて授業の配信など「オンラインによる学習支援」を行っております。
 これは義務教育を受ける児童生徒の皆さんの発達段階において、教科学習における確実な理解を促すには対面での授業が効果的であると考えているためです。
 一方で、新型コロナウイルス感染症の対策として密集を回避することも重要です。そのため、現在1学級がおよそ30人を超える場合は、分散登校や1学級を少人数となるように空き教室を活用するなど、感染症対策を行いながらの「対面授業」を実施しております。
 今後も、市内の感染状況を注視しながら、児童生徒一人一人に丁寧に寄り添い、きめ細かな対応をしてまいりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
(担当課:学校教育課 電話:058-383-1118)

 

ご提案|コロナ禍の保育所長期欠席について

 緊急事態宣言やまん延防止とされる中、保育所通園に不安を感じ、職場に勤務時間の調整をお願いして、しばらく保育所の通園を控えたいと考えましたが、原則保育所を2週間以上欠席すると、家庭で保育可能とみなされ退所となってしまうということですが、有事の時ですので特例で長期欠席でも退所にならないというわけにはできませんでしょうか。そういう特例がでている市町村もあるようですので、ご検討いただきたいです。
(令和3年8月30日受付 )

回答|このたびは、コロナ禍の保育所長期欠席についてご提言ありがとうございます。
 保育所は、ご家庭で必要な保育をうけることが困難なお子さまをお預かりする施設のため、2週間以上登園がない場合はご家庭で保育ができる状況となり、原則退所となります。
 ただし、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発出されている場合においては、岐阜地域福祉事務所と協議させていただき、感染予防のための緊急避難として、2週間以上欠席された場合でも退所とならないよう柔軟に対応させていただきます。なお、在園児童の健康状況を把握する必要があるため、1カ月に1回程度短い時間でも結構ですので登園にご協力をお願い致します。
 欠席された期間についての保育料については減免されませんのでご了承ください。
(担当課:子育て応援課 電話:058-383-1154)

 

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まちづくり推進課 生活相談係
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