東京2020オリンピック聖火リレーが開催されました（4月4日）

東京2020オリンピック聖火リレーが行われ、市内では岐阜かかみがはら航空宇宙博物館から岐阜県グリーンスタジアムまでの間を、11人と1組のランナーが聖火を掲げて走りました。

2年越しの思いを胸に

4月3日と4日の2日間、岐阜県内で東京オリンピックの聖火リレーが行われました。各務原市では2日目の4日に行われ、下呂市から引き継いだ聖火を、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館から県グリーンスタジアムまで、ホッケー女子日本代表候補選手など、11人と1組のランナーがリレーし、次の関ヶ原町へ受け渡しました。また、市内の聖火リレーのゴールとなった県グリーンスタジアムでは、ミニセレブレーションが行われ、各務野さくらマーチングバンドの演奏などで、会場を盛り上げました。

沿道で聖火リレーの応援をしていた人は、「昨年、聖火リレーが中止になってしまい残念でしたが、今回間近に見ることができてうれしかったです。感染症など暗いニュースが多いですが、少しだけ、明るい気持ちになれました」と笑顔で聖火を見守っていました。