JR蘇原駅駅前広場の模型を寄贈(3月7日)

ページ番号1014373  更新日 令和4年3月7日

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名古屋市立大学の学生らが、JR蘇原駅駅前広場の配置計画の模型を作成。配置計画を提案するとともに、市に模型を寄贈しました。

にぎわいのある駅前広場に!

駅前広場の配置計画を提案する学生らの写真

市ではJR蘇原駅の利便性や安全性を向上させようと、駅前広場の整備事業に着手。良好な景観形成のため、市景観アドバイザーの大野暁彦・名古屋市立大学准教授から助言などを受けています。今回、大野・准教授の下、同大学芸術工学部建築都市デザイン学科の学生が、駅前広場の配置計画を提案。その内容を表現した模型を作成しました。

この日、大野・准教授らが浅野市長に模型を寄贈。学生を代表し3年生の北嶋絋典さんが、「何度も現地に足を運び、にぎわいのある広場にしたいと考えました。利便性の高い動線と、交流がうまれる滞留スペースを盛り込みました」と、提案に込めた思いなどを説明しました。浅野市長は、「細やかな配慮がされているので、整備の参考にさせていただきます。完成が楽しみですね」とお礼の言葉を述べました。

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