認知症の人とその家族などが農作業体験(11月18日)
認知症の方とその家族などが、カブの収穫体験を行いました。
秋の収穫に心おどる
市では、農福連携事業の一環として、認知症の人とその家族などに農作業を通じてリフレッシュしてもらおうと、JAぎふ鵜沼支店の協力のもと、令和元年度から農作業体験を実施しています。
3年目となる今年は、市内の畑でカブの収穫体験を実施し、70人が参加しました。また、会場では、東海学院大学管理栄養学科によるキッチンカーの出店もあり、認知症予防のおやつ販売なども行われました。
参加した方は、「久々に外に出られたのが楽しくて、足が痛いのも忘れて収穫に夢中になりました。よい気分転換になりました」と、うれしそうに収穫したカブを眺めていました。
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