石田駆選手が鵜沼中学校で講話(11月2日)

ページ番号1013003  更新日 令和3年11月2日

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東京2020パラリンピック陸上競技男子100メートルで入賞した石田駆選手が、母校の鵜沼中学校で講話をしました。

時間を無駄にせず、充実した学校生活を

講話をしている写真

鵜沼中学校では、キャリア教育に力を入れており、生徒の進路選択に生かしてもらおうと、同校出身のパラ陸上の石田駆選手の講話を行いました。石田選手は、大学入学直後に、左腕に骨肉腫が判明し、手術を経てパラ陸上競技に転向。東京2020パラリンピックの陸上競技男子100メートルに出場し、5位入賞という成績を収めました。

石田選手は「病気を通じて、時間を大切にすることを学びました。皆さんも時間を無駄にせずに、残された中学校生活を充実させてください」と、生徒たちにエールを贈りました。3年生の巖后ゆめのさんは「進路や将来のことで悩んでいた中で、世界で活躍する石田選手の素晴らしい話が聞けて良かったです。貴重な話が聞けて充実した時間が過ごせました」と、笑顔で話しました。

 

 

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