ホストタウン・オランダのお菓子を販売（6月25日）

「世界のおもてなし料理レガシープロジェクト」で開発したオランダのお菓子などが、キッチンカーで販売されました。

ホストタウン・オランダを知るきっかけに

市と県は、東京2020オリンピックのホッケー競技、オランダ女子代表のホストタウンとして登録しています。オランダとの交流を推進するため、東海学院大学とともに「世界のおもてなし料理レガシープロジェクト」に参加。相手国の選手などに食べてもらいたいおもてなし料理を開発するこのプロジェクトで、各務原特産のにんじんを使ったオランダ伝統のお菓子「ストロープワッフル」を完成させました。

この日、産業文化センターに、同校のキッチンカーが特別出店。プロジェクトで開発した「キャロットキャラメルストロープワッフル」や、オリジナルオランダホストタウンコーヒーが販売されました。東海学院大学4年の善生あみさんは「ワッフルの製造、販売を通して、オランダという国に興味がわきました。これからもホストタウン活動を盛り上げたい」と抱負を話しました。