県内企業が、市内の学校に消毒用アルコールなどを寄贈(7月1日)

ページ番号1011975  更新日 令和3年7月1日

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厨房機器や衛生用品を扱う、株式会社三協厨機が市内の学校に消毒用アルコールなどを寄贈しました。

子どもたちの健康を守りたい

市長と栗田取締役が並んだ写真

大垣市に本社がある株式会社三協厨機は、地域貢献として県内の市町村に消毒用アルコールを寄贈しています。今回、「学校で新型コロナウイルス感染症対策に役立ててほしい」と、市に消毒用アルコールとアルコール用スプレーボトルの寄贈の申し出がありました。

この日、栗田裕介・取締役らが市役所を訪問。「新型コロナウイルス感染症の影響で苦しい状況にありますが、社会貢献としてアルコールを寄附します。まだまだ需要は高いと聞いているのでぜひ活用していただきたい」と浅野市長に目録を手渡しました。
市長は「ありがとうございます。市には県内でも1、2を争うようなマンモス校があり、アルコールは今後も必要なので活用させていただきます」とお礼の言葉を述べました。

寄贈された消毒用アルコールなどは、児童生徒数の多い市内の小中学校に配布する予定です。

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