うぬま子ども館で「交通安全教室」を開催（7月30日）

うぬま子ども館で、交通安全教室が行われ、親子が横断歩道の渡り方などを学びました。

安全に道路を通行するために

市では、市内5館の子ども館で、親子に交通ルールの基本である安全な道路の歩き方や確認方法を教える「交通安全教室」を開催しています。

この日は、うぬま子ども館で開催され、親子24人が参加。市マスコットキャラクターのらららと一緒に、交通安全を学ぶ体操をしたり、横断歩道の渡り方を模擬コースで学んだりしました。

坂祝町から訪れた井上妙香さん・円香さんは、「らららと一緒に交通安全教室に参加してみて、横断歩道を渡る前には止まらないといけないと分かりました。これからも交通安全に気をつけたいです」と、真剣に話しました。