道路愛護運動をした市内の団体が岐阜国道事務所長賞を受賞(8月18日)

ページ番号1012569  更新日 令和3年8月20日

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長年にわたり道路愛護運動を行ったとして、鵜沼中学校区ふれコミ隊が岐阜国道事務所長から感謝状を授与されました。

自分たちのまちをきれいにしたい

感謝状を手にする北川さんと長谷川さんの写真

市内全中学校区にあるふれコミ隊は、「ボランティア活動を通して、地域に貢献しながら、幅広い人間関係の中でふれあいを深めていく」ことを目的に多くの隊員が活動しています。鵜沼中学校区ふれコミ隊は平成26年に結成され、月に1回、国道21号線の鵜沼地下横断歩道清掃などを行ってきました。
今回、これらの活動に対し、岐阜国道事務所長賞が贈られることとなりました。

この日、岐阜国道事務所で行われた授与式には、代表として鵜沼中学校3年生の北川真太郎さんと長谷川和奏さんらが出席。米村享紘・事務所長から「清掃活動だけでなく、活動を目にした地域の方が、地下道をきれいに使おうと思うきっかけづくりにもなりました。皆さんの活動に敬意を表します」と感謝状が贈呈されました。北川さんと長谷川さんは、「少しでも地域をきれいにしたいと思ってコツコツ続けてきたことが認められて、うれしいです」と笑顔で話しました。

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