「新庁舎どんぐりのタネプロジェクト」が始動!(11月8日)

ページ番号1013025  更新日 令和3年11月9日

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「新庁舎どんぐりのタネプロジェクト」がスタートし、各務野自然遺産の森で樹木のタネを採取しました。

地元の植物で「市民と育てる」庁舎

植物のタネを採取する参加者の写真

市は、9月に新庁舎高層棟の供用を開始し、令和5年3月には低層棟や外構なども含め全体の完成を目指しています。その全体完成時、市内で自生する樹木のタネから育てた苗木を植樹する「新庁舎どんぐりのタネプロジェクト」がスタート。初回となる今回は、市景観アドバイザーの大野暁彦・名古屋市立大学院准教授の引率で、各務野自然遺産の森で樹木のタネを採取しました。

事前に申し込んだ市民約10人が参加し、ウメモドキ、サカキ、ムラサキシキブなど、下草を中心に21種類のタネを採取。今後、20~30センチの苗木に育てる予定です。参加した方は、「自分たちが集めたタネから育った植物が、何年か後に市役所の周りに植えられると思うととても楽しみです」と笑顔で話しました。

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