交差点全面ハンプなどで、通学路の安全対策を実施(12月22日)
通学路の安全対策として、鵜沼真名越町など5カ所にハンプを設置しています。
子どもたちが巻き込まれる交通事故を防ぐために
交差点全面ハンプとは、横断歩道を含めた交差点を全体的に10cm高くするもの。安定的に速度を抑制することができることや、ドライバーから横断児童の姿が確認しやすくなる効果が期待できます。
今回、見通しのよい直線道路で、通勤時間帯には渋滞を避ける車が抜け道として利用する鵜沼真名越町の通学路に、交差点全面ハンプを設置しました。このほか、稲羽西小学校北側にスムーズ横断歩道や中山道鵜沼宿にハンプを設置し、安全対策を実施しています。
市の担当者は、「今回のハンプ設置をきっかけに、ドライバーには日頃からスピード抑制を心がけ、通学する児童に注意してもらいたいです」と安全運転を呼びかけました。
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